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12/27 ヒートマップ関数を使わずにヒートマップを作る

数ヶ月ぶりにnote開いたらデータ残ってて安心した ヒートマップを作りたいって方は多いと思いますが ヒートマップ関数は使いたくない。 というかコードを長くしたくない! という場合の対処法です (最初はただの備忘録) まずはデータを作る 結論から言うと、表1を作ってスプレッドシートでヒートマップにします そのためには以下のような表を作らないといけない。 表の読み取りとしては、 「AppleからBananaに変わると、1.0」 「PeachからAppleに変わると、7

    • Quizletの単語帳をWordHolicに移行する

      Quizletの仕様変更に伴い、無料会員はほとんどの機能を制限されてしまったため、WordHolicを使いたい。 だけど、もう一度単語帳作るのは面倒… ということでPythonとスプシで簡単に移行する方法をまとめました 用意されている雛形スプシのダウンロードこれに沿ってダウンロード Pythonの環境構築Colabで十分。 Quizletからデータを引っ張る取り込みたい単語帳>・・・>エクスポートを選択 エクスポート設定を、カスタムの「-」にする まあ別に「-」じゃな

      • 6/10 renameメゾット、itemsメゾット

        一度設定したメゾット名やカラム名は変更可能です df = df.rename(columns={'col04': 'x'}) ちなみに同じ方法でindex名も変えられる itemsメゾット 辞書のキーと値どちらも取り出したい時にitemsメゾットを使います dic = {"a":1,"b":2,"c":3}for (m, n) in dic.items(): print(m + "は" + str(n)) こーゆー感じで文字列も楽々 # ループで合計を計算p

        • 6/7 サイトの最終更新日を調べる

          論文を書くときとかってサイトの更新日が必要なんです。 でもサイト内に更新日の記載がない時って結構ありまして… Chromeから簡単に見つける方法をメモっときます まず「Option」 + 「Command」 +「I」で、デベロッパーツールを出しますそして javascript:alert(document.lastModified); と打ち込みますコンソールに。 はいこれで最終更新履歴がポップアップ表示されました これでもういちいちサイト内を探らなくていいんだ…

        12/27 ヒートマップ関数を使わずにヒートマップを作る

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        記事

          6/5 del文, sort文

          ex)辞書から要素を削除する d = {a:01,b:12,c:23}del a[0]#aを消す sort文(並び替え)基本的なsort文 DataFrame.sort_values(by=列名, 引数) DataFrameから取り出せるので列名は指定したラベルでだいじょーぶ! (ラベル名の復習) columns = ["名前1", "名前2"] sort文は引数の種類が色々ある。今日使ったの目的は上位100件のデータ抽出だから df.sort_values(b

          6/5 del文, sort文

          6/2 randrange関数、sysモジュール

          randrange関数 入力される値:大吉、中吉、凶、大凶 import randomline = input().rstrip() #入力データを取得omikuji = line.rstrip().split(",") #カンマで区切ってリストにnum = len(omikuji) #リストの要素数を取得num2 = random.randrange(num) #要素数からランダム生成print(omikuji[num2]) #ランダムな数でリストから要素を取り出す

          6/2 randrange関数、sysモジュール

          6/1 備忘録(pop関数、sumメゾット)

          リストから要素を削除する なんか忘れそうだったのでpop関数 l = [1,2,3,4,5]print(l)#[1, 2, 3, 4, 5]l.pop(2)print(l)#[1, 2, 4, 5] ちなインデックス番号入れずにpop()って書いたら最後の要素が削除される 辞書型データだとリストの(2)にあたる部分を要素名で リストの合計値を計算する sumメゾット l = list(range(1, 11)) #[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]と同義pr

          6/1 備忘録(pop関数、sumメゾット)

          5/31備忘録(特定の列の要素の種類数を調べる)

          グーグルコラボを使って Pythonを使っているのですが備忘録として記事書いていきます。初心者のためご指摘大歓迎です 早速書いたコード 2行目の要素の種類数を数えたいです(ここでいう2,2,8,8なので結果は2(種類)にしたい) a = [[1,2,3],[3,2,1],[7,8,9],[9,8,7]]b = []for line in a: b.append(line[1]) #①、②c = list(set(b)) #③print(len(c)) #④ 順序として

          5/31備忘録(特定の列の要素の種類数を調べる)

          デジタル人間が、紙の重要性を語る

          どうもこんにちは 今日は「紙」の重要性についてのお話です きっかけはとある事件 ちょうど昨日の夜、課題が終わらないことに焦りを覚えた私はiPadを7月の夏期講習ぶりに開き、途中だった英単語の続きをしようとしました 普段通りにパスワードを打ち、トップ画面からアプリを探していると、、 あれ、ない! まさか使っていたアプリが消えてしまっていたのです。 ちなみに「Goodnotes」というアプリなのですが、結構有名ですよね 私は2年前にiPadを入手してからノートとい

          デジタル人間が、紙の重要性を語る

          水を変えたらお茶が苦く無くなるかも

          画像は釣りです。 この前硬水と軟水で紅茶を入れてみたのですが、「他のお茶やコーヒーでは変わるの?」とのコメントをいただいて気になったためやってみました! 前回の記事↓ ほうじ茶と緑茶を使ったのですが、結論から言うと緑茶の変化がすごかった!! ①ほうじ茶ではまずほうじ茶で淹れていきます ティーバッグを入れて3分放置しました <ここで観察できたこと> 水道水の方は真ん中が濃く外側が薄いのに対し、Evianは満遍なく茶葉が行き渡っていますね どちらも茶葉を入れて放置な

          水を変えたらお茶が苦く無くなるかも

          紅茶について探求してみた

          画像は釣りです。 硬度を変えて紅茶を入れた話。 こんな感じで、茶葉を入れて、抽出させます ①硬度30↑ ②硬度150↑ ③硬度300↑ なんか硬度高い方が色が曇ってるというか、あんまり透き通ってないイメージです ちゃんと淹れた版です 左から、硬度300、硬度150、硬度30になっています 硬度の高い方は時間が経っても泡が消えないことから、水質が硬い?というか滑らかではなかった感じ 泡をのっけるフィルター的な感じになってるのかな ①硬度30 いつもの紅茶に

          紅茶について探求してみた

          0.50molの硝酸銅を投げます 論文が英語きつ…

          0.50molの硝酸銅を投げます 論文が英語きつ…

          Folch法でイカスミから脂質を取り出す!

          今回の実験は「Folch法」というもので、簡単にいうと成分の分離を行うものです。 これをイカスミに応用し、そこから脂質を取り除きました 方法攪拌と遠心を繰り返す。 分離早く実験手際良くできるようになりたい… 脂質以外にも取り除く物質が多いですが根気よく頑張ろうと思います

          Folch法でイカスミから脂質を取り出す!

          【FCPX】配布プラグインのダウンロード方法をメモっておく

          After effectsも良いけど、私はFCPXとMotion5推しです。 ①配布サイトからプラグインを選び、ダウンロードする (↓おすすめサイト♪割といいフリーテンプレートがあります) ②「移動」から「ホーム」を選択する(⇧⌘H) ③「ムービー」>「Motion Templates」フォルダを開く ④「Generators」か「Titles」にダウンロードしたフォルダを入れる ※サイトに指示があると思います Final Cut Proの「タイトル」に表示され

          【FCPX】配布プラグインのダウンロード方法をメモっておく

          プレゼンツールでアニメーションを作る!

          どうでもいいですが最近芋けんぴにハマってます🍠 …… こんばんは 昨日の自己紹介に「After Effects」と書いておきながら、今日は違う話をしますw 端的にいうとKeynoteでアニメーションを作るわけですが、 結構簡単でクオリティ高いものができます(と思う) こんな感じです (あつ森のアニメーションの真似です) ①動かす図形を作る ②「移動」アニメーションで動かしたいところまで動かす ③「ビルドの順番」で時間をずらす で微調整すると簡単にできまし

          プレゼンツールでアニメーションを作る!