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昨日の作業用動画の作り方 顔の部分アニメ

昨日の作業用BGMライブは3時間ほどやりました。

今回のライブのつくり方

今回は、前回同様、Seaartでつくった静止画と、Sunoで作った音楽を、それぞれループさせて配信しました。

静止画

作った静止画はこちら
左上の1枚だけ、前回用であとの8枚が今回のためにつくったもの。

80年代風のCityPopのイメージだったので、80s風の車が行き交う都会で、ヘッドフォンをつかたパーカーの女の子が音楽を聞きながら遠くを見ているというイメージでつくってもらいました。

女の子はいいとして、背景がどうしても都会になってくれなかったので、妥協しましたw

動画

静止画をRunwayに読み込んで、いつものよにモーションブラシで動かしたいところを指定して4秒の動画を5枚ほどつくってもらいます。
Runwayの無料生成時間がもうすぐ底をつくので、別の方法を考えないといけません。

次にPremierで読み込みます。
まず、4秒の動画を8秒に引き伸ばしてスローにします。
それをコピーしてはりつけ逆転再生。
この2つのセットを5つの動画すべてに行い、全部をつなげて20秒ほどの動画を作りました。
下の図の赤い部分が1枚分です。
逆転させたクリップをつなげたものを2つつなげてひとつ分です。

青の部分から後は、別の静止画から作った動画を順につなげていきました。

ループのやり方やOBSでの配信についてはこちら


今回の挑戦は、顔の部分アニメ

これまでは、背景の雲や木々の梢を動かす程度でしたが、今回は始めて人の顔の部分アニメに挑戦しました。

こちらは目をあけている元画。

こちらはRunwayで、目を指定してモーションブラシで動かした結果、うまく目を瞑ってくれたもの。

この2つをループさせています。

😨実施にモーションブラシで塗ったのは、髪の毛だけでした。
ところが髪の毛は動かず目が動いてくれたのです。
Runwaiで顔を塗ると、アニメ調の絵がくずれて3Dっぽくなってしまうので、顔を塗るのはやりたくないのですが、今回はたまたま2D絵のままうまく動いてくれました。

なので、正確に言うと、「顔の部分アニメへの挑戦」ではなく「顔の部分アニメが偶然できた」という方が正しいです。

他にも、下のイラストは、顔を少しだけ上下に動かしてくれています。これも髪をモーションブラシで塗ったのですが、顔全体を動かしてくれています。
結果オーライです。



ライブの結果と前回との比較

結果はこちら。

3時間やりまして,43名しかこられていませんでした。
最大限同接は5名。
平均再生時間は5分42秒。
総再生時間は4時間5分でした。

前回はこちら。

126名も来てくれていました。総再生時間は12時間57分です。
最大同接も14名。

前回に比べると結構少なかったです。
前回は6時間で、今回は3時間だったので、前回のほうが多いのは納得ですが、視聴回数は126人に対して43名と、3分の1くらいとなっています。

総再生時間も13時間弱にたいして、今回は4時間。
これも3分の1です。

ライブの時間が前回の2分の1だとしても、総再生時間が3分の1になっているので、ライブ時間の問題というわけではありません。

時間帯のちがい

今回は16時から、コーチングのセッションを始める少し前までの3時間行いました。
前回は、13時くらいから19時までの6時間行いました。

この、ライブの時間帯の違いが、視聴回数や同時接続数のちがいをうんだのではないかと思います。

前回は平日の午後に6時間やったわけで、それでも聴いていた人がけっこういたというわけですね。

今回は16時ですので、タイミングがずれていたのでしょう。

前回はアーカイブ後の再生回数が多かった

前回は、ライブ後にアーカイブを再生してくれた回数は500海を超えました。
ライブ後に聴いてくれた人が多かったのですね。

今回は、ライブ終了後12時間で75回再生されています。
まずまずといったところですが、前回ほど伸びるかどうかはわかりません。

前回と、前々回との比較記事はこちら


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