4歳娘の今年のおうち英語課金予定まとめ
これまでのおうち英語の軌跡と、今後の課金戦略について(夫へのプレゼンも兼ねて)まとめていきます。
1. 4歳までのふりかえり
「おうち英語」と宣言するにはちょっとガチ度が足りなくて、及び腰ではあるのだけど、この4月に4歳になった娘にはこれまで申し訳程度に英語に触れさせてきました。
4歳までの幼児期は、いわゆる耳を作るフォネティック・アウェアネスの時期で、英語独特のリズムや音があるなーと認識してもらうのが重要だったから、YouTubeと図書館絵本の読み聞かせで十分でした。
(といいつつ、名作絵本や、図書館で借りられないキャラ絵本は買い集めてきたので、数えると、なんと40冊以上……!)
おかげさまで、なんとなーく頻出単語は身についてるかな、という結果に。まだ2語文はでるかでないかってところです。
2. 課金が必要そうなエリア
日本というインプットが圧倒的に足りない環境では、
①高頻度で英会話の機会がある
②本をたくさん読む=多読
のどちらか(あるいは、どちらも)を意図的にやってかないと、身につかないと認識しています。多分、そこに課金が必要。
というのも、どちらもいきなり出来るようになるわけではなく、準備体操が必要だから。
各ステップ、娘の発育に応じて、タイミングよく提示して、努力してると気づかせずに取り組ませたいのです。それをうまーーくやるには、プロの力や、企業努力の力を借りたい!
(逆に、このステップに当てはまらない部分は課金しなくて良い。素敵なかわいい絵本とか。)
①英会話のためのステップ
1-1
チャンツでフレーズ暗記&英語のリズム習得
↓
1-2
発話以外のアウトプット(実験、料理、工作、ワーク)
↓
1-3
話す環境を高頻度で用意して、英会話
②多読のためのステップ
2-1
フォニックス、サイトワード習得
↓
2-2
プレ多読(読み聞かせ、暗唱)
↓
2-3
多読(自力読み)
3. 課金候補
それぞれのステップで目星をつけている課金候補がこちら。
1-1,1-2: チャンツ暗記+実体験
有名な英語教材、CTP絵本!
レベル1,2を揃えると、なんと80,000円越え。
実験に繋げやすいscienceエリアのレベル2だけをメルカリ中古で買おうかなぁ。
1-2: ワーク
これは娘が気に入ってるので、今の3歳用が終わったら、4歳用を絶対買う!2,770円。おうち英語界で有名なBrain Quest。
1-2: 工作、科学実験
「好きに英語を持ち込む」だったかの名言があって、それを娘に適応すると工作を英語でやるというのが機能しそう。なので、それ系の指南書が一冊欲しいところ!1,690円。
1-3: 英会話
オンライン英会話(ネイティブキャンプのキャラクター英会話が良さそう)か、
ハロー先生ドットコムで近くの先生を見つけるのが良さそう。
こればっかりは、娘との相性を試してみないと全くわからない……。あと、ここがやっぱり一番お金かかるね。
2-1: フォニックス導入
フォニックスはひらがな、サイトワードは漢字、というイメージ。
1歳の妹がJolly Phonicsの歌にハマり中なので、フォニックスはJolly Phonicsで進めるのが理想的!
フルで買うとうん万円しちゃうけど、1,500円買い切りのアプリ+YouTube音源で良い気がしてます。
2-1:サイトワード暗記
暗記はお勉強感でるから、できるだけ避けたい…。アプリ課金かしら。これが良さげで、4,500円買い切りで341語のサイトワードを覚えられる。まずは1,800円分買ってみる……?
2-2: プレ多読
すでに購入済みのFirst Little Readersをひたすら復唱する活動をやっていく!レベル上がるにつれて、次の教材が必要になりそう。
もし、娘が嫌がったら、サイエンス特化のに切り替えたり、iPadでやる「トド英語(年13,440円)」を始めてみたり。臨機応変に。
2-3: 自力読み
まだ日本語も自分で読もうとしてないので、今年は気が早いけど、まず自力読みはここから始める予定。3,499円。
その後、図書館のORTへレベルアップ。年長さんになってからでいいから、あと2年後かな。
以上です。
いただいたサポートは、娘のタマゴボウロ代として使わせていただきます!