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昔の邦画はみんな早口で何を言っているかマジで分かんない!あとタバコ吸いすぎ!!液体人間ってなに!!!

映画の話。

昨日、岡田准一さん主演の「SP-革命編-」をAmazon Prime Videoで観ました。そこで一つのことに気がつきました。

映画ってコスパ良いんじゃないかな?ということ。

僕は物語に触れるのが好きです。小説や映画の物語に触れるのが好き。量としては小説→映画の順です。映画は月に2本の程度です。読書も読むのが遅いので2週間に1冊レベルで月に3冊ギリ読めます。好きと公言している人のスピードはフェラーリのようなスピードに対して、僕は原付バイクのようなスピードです。それでも好きなのでスピードの部分はご了承下さい。趣味としては疑問なので、あまり公言さていませんでした。

小説。僕のスピードだと、約4時間ぐらいで350ページ分が読めます。4時間という数字を見たとき、もっと効率よく読める方法はないのか?と何度も思い色々と実行しましたが、上手く行きませんでした。模索しているタイミングで昨日SPを観ていてあることに気がつきます。「映画って2時間で観れるじゃん」です。当たり前のことではないか?と言われてしまうが僕は全く気づかなかった。当たり前のこと過ぎて見落としていました。

2時間で観れるってコスパ凄ぇじゃん。そして、もっともっと映画を観ようと決意し、一つのルールを決めました。

1週間に1本の映画を観る

僕はお小遣い制なので、新作映画を映画館で観る余裕はないので、近隣のゲオで借りるか、Amazon Prime Videoで済まそうと思います。いつかは月に2.3本、映画館で観れるようにお仕事頑張ります。
映画の本数は徐々に増やして行けばいいので、今は1週間に1本でやろうかなと。

読書も継続します。700円ぐらいで物語に触れれますし。図書館に行けば無料ですからね。
物語に触れるだけで終わるのではなく、感想も書いていきます。

ゆくゆくはnoteにも感想を書いていきたいですが、他のアプリで書いているのも辞められないので書くのは先の話になりそう笑
1週間に1本の映画を観ると決めた後は、何を観るかを決める作業。

古いやつから問題作まで観ようとAmazon Primeでガーーーっと5分ぐらいザッピングやっていたらこの量に。進撃の巨〇とかは観ないと批判出来ないですからね。意外と面白いかもしれないけども。

1週間に1本という小さな自分ルールを決めたことで、ワクワクしている自分がいます。ああ、これが趣味なのかな?と。本を読んでいる時も僕はワクワクしています。次のページに行きたい!と。心がワクワクしていると生きていることが楽しくなってきます。そして他のワクワクを探している自分がいます。
生きている以上は楽しく生きたい、どんな状況でも楽しく生きたい。映画を観ると決めたことで、少し宗教じみた考えになってしまいました笑
結果オーライですね。

そんなわけで、このような発見があって僕は幸せです。まさかこの土日で3本の映画を観れるとは思いませんでしたが、本格的な趣味が見つかりよかったです。
他にも何かワクワクするような趣味はないかしら。

本日も生き抜くことが出来ました。感謝です。
明日も楽しく生き抜ければ。

終わり

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