月灯

日々のよもやま/共同創作の備忘録/BL・ML/

月灯

日々のよもやま/共同創作の備忘録/BL・ML/

最近の記事

年々歳々人同じからず

誕生日おめでとう自分 よく生きました まだ生きますのでよろしくな 春から歩く距離が増えるから靴を新調したらいいと思うよ はよ寝なさいね あんまり調子に乗らずにまじめに働くこと 病院も億劫がらないこと 自分をだいじに わたしより

    • 九課ホラー小ネタ 書き溜め用

      Twitterで前やってたやつをnoteでやろうかなーのやつ。 先頭何個かは過去作。 1段落ごとに1作、話は繋がってないよ。 思いついたら足していこうかな〜 ---------✂︎--------- 雨の日にえり袖のつまった服を着てくる陸にそのことを尋ねると「湿気に混じっていやなものが浮かんでいる時があって、服の中に入ろうとしてくる」と答えられて自分の腕まくりを直す源間 資料庫内の掃除は週の当番制で職位に関わらず割り当てられている。ただの掃除だと思うには少々特殊なのだが

      • 創作キャラ考察 浦部秋彦

        考察といいつつキャラメイク時の記憶とかもメモしておこうかな。 浦部姓は元々卜部(うらべ)のイメージで、卜部氏は古代の祭祀貴族の血統。卜の字は卜占(ぼくせん)に由来している。秋彦は生まれも育ちも秋田だけど血脈自体は平安に遡るのかな。昔の方が悪鬼多そうだし神殺しの出番は日常的にあったんだろうなと思う。 秋彦の師匠は祖父で、浦部道彦という。冬馬とは友人で元同僚。浦部の家は女系で直系嫡男にしか神殺しが発現しない。秋彦には姉がいるので後継は姉の子になるはず。 秋彦が持つ神殺しの刃

        • 補記 自己認識と一人称

          よく一人称がぶれる。俺、僕、わし、わたし。 多分自己認識にちょっと壊れたところがあって、一定の一人称にならないんだと思う。 あとは、おそらく創作の弊害かな。一人称視点の文を長いこと書いてると、書き文での一人称が自動的に俺になる。それが素の話し言葉にも出る。自他の境界が薄いのに加えて、現実と虚構の境界も薄いあたりが(ツイートで)喋りまくるタイプのコミュ障って感じだ。 さすがに職場では私って言うけど、たまに疲れてくると素で僕って言ってる時があるのでふざけていたことにして流した

        年々歳々人同じからず

          記憶メモ 砂の城

          幼少期にピアノとバレエを習ってたことがある。 ものぐさだし、興味のない事柄にはすぐ飽きるし、ピンク色もフリフリも好きじゃないし、ピアノもバレエも怒鳴る先生だったので全然乗り気じゃなかった。母親が教育ママだったからなあ。 だいたい、普段も繰り返しバイエル教本を練習するよりも相対音階(歌いながら合う音を探す)でセーラームーンのOPとEDのフレーズを弾けるようにならないか遊ぶようなオタク開花前の子供だったので全然身にならなかった。祖父母が買い与えてくれた来客に見せびらかす用のピ

          記憶メモ 砂の城

          noteをつかってみる

          見た目がいいなーとずっと思ってたけど使ってなかった。 テキストエディタとしても優秀そう。 インデント揃えがあるのが◎ カテゴリ分けができそうなので 創作の各編に分けて投稿してみようかな。 あとはTwitterで書ききれない妄想とかよもやまとか。 期待せず見てもらえたら。

          noteをつかってみる