昨日は娘の卒業式でした。
小学生の時の作文に「看護師さんになりたいです」と書いてました。
高校は看護師になる為の5年間の学校へ行きました。
3年間の高校と2年間の看護専攻科。
そして昨日、無事に卒業しました。
あとは国試の結果を待つのみです。
その後、関東へ就職の予定です。
20年前に私を父親にしてくれた娘と
離れて暮らすなんて…
でも、娘の人生を考えると絶対に家は出るべき!
顔も性格も私に似てる娘。
さみしくなるな…本当に…
小学校のときに、地元の陸上クラブへ入ると
言ったときはびっくりしたな〜!
その影響で弟も陸上を始めて
今では全国的にも有名な高校の駅伝部に行ってる。
娘は中学の部活引退とともに陸上を辞めてしまったが（笑）
そんな私は娘の影響を受けて陸上を始めた息子の影響を受けてマラソンを走り始めるという連鎖。
そう娘はわが家に陸上競技を広めたカリスマ（笑）なのだ。
話を戻すが卒業式では医療を学ぶ学校だけに
先生方も医療の現場を経験してきた方々だ。
だからか言葉が本当に重く、医療の最前線へ送りだすために妥協はしない姿勢が伝わってくる学校だった。
最後の言葉が「あなた達なら大丈夫!行ってらっしゃい!」だった。
そして娘には「あなたは大丈夫!なぜなら、あなたは太陽だから!」
それを聞いて私は泣きそうでした。
自慢の娘だと父親の自分をほめたいと初めて感じた卒業式でした。