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トップイラストレーターの戦略が面白い話

こんにちは、
イラストレーターのマイコです。


今回は、タイトル通り
最近改めて
面白いなと思うことについて。


イラストレーターの戦略。



絵が上手い、上手い。

とにかく上手いし、
上手いから仕事をもらってるんだろうなって

思ってたイラストレーターの先生方。

それこそ、
第一線で活躍している


さいとうなおき先生や
いくしー先生。


毎日イラスト描いて
投稿して

キラキラした世界にいる、
センスの塊で絵を描けば
ファンが増えて、
いいなぁって

以前は、そんな風に思ってた。


でも、
さいとう先生のFANBOXや
いくしー先生のYouTube見てると

ちゃんと
それこそ

めちゃくちゃしっかり
作戦考えて動いてるのですよ。


これ、当たり前ではあるんだけど
私を含め、
出来ない人多いんですよね。

特に面白くて
最近めちゃくちゃ聴いてるのが
いくしー先生。

先生は結構ビジネス書を
読んでらっしゃるっぽくて
考えや作戦がすごい。

しかも喋っていることが全部
的確で、刺さるんです。


「面倒だなと思うことを、ひたすらやる」

そうだよな、って腑に落ちました。

いくしー先生は
イラストを毎日上げているんだけど

それは何故か?

やっている人が
圧倒的に少ないから。

簡単に、誰でもできるけど
やる人がいない。

だからフォローされるし、
他と差別化できる。

唯一無二の
“いくしー“という
イラストレーターが成り立つ。

色んなことを
話してらっしゃるけど
それでも平気なのは

結局行動できるひとが
ほとんどいないからなんだそう。

確かにそう。

「行動」に移せる人は
本当に少ない。


この考えを聞いて
「よーし絵を描くぞー!」
と思っても

10分後には
もう熱は冷めていて
結局やらない人が大多数。

だからこそ、
やっている人は強い。

あとは、
“考える力“があるということ。

この国で生きていると
「言われたことを考えずにこなす」

ということが“普通“になります。

考えることを放棄することが
普通になります。

だから、

「え?さっきの話聞いていた?」

と先生が言ってしまうような
質問が飛んでくる。


なるほどな、大多数の日本人。
と、ふと思ってしまうのです。


だからこそ、
大多数にならないよう
「面倒なことをやっていく」。


毎日のアウトプットも然り。

「継続」を「習慣」に。


「面白いな」で終わらないよう
私も動いていかねば。


それじゃあね!

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