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ランジャタイさんの愛を叫ぶ僕。

皆さんありがとうございます。
日曜日は定休ということで、休ませていただきました。

ということで今回は、「ランジャタイ」さんを語ることにします。

僕個人が一番最初にランジャタイさんを見たのは、恐らくM-1グランプリ2017の敗者復活戦やったと思います。
というか、そこで初めて知ったという方結構多いのでは。

その時点ではお客さんも視聴者も、新しすぎて見方が分からなかった方が多かったと思います。

結果最下位に終わります。

その時点ではオフィス北野所属でした。

その後フリー活動、M-1グランプリでは準々決勝敗退が続きます。

そして2019/9/10付でグレープカンパニーに移籍。

その後怒涛の快進撃。記憶に新しいM-1グランプリ2020では「国民最低」がトレンド入り。

そして昨年M-1グランプリ2021で決勝に進出し、
華麗に、そしてとんでもない爪痕を残します。

ただ、ここで巨人師匠が手紙の話をしたことにより
二人の性格や可愛さが良くも悪くも目立ってしまいます。

それによって若干のアイドル化というか………
まぁ良いことではあるんですけどね。

というのが現況でございます。

僕がお二人に惹かれる理由は、
天才と天才の交差というか、
芸術を見ているような感覚と同時に、
馬鹿すぎる、と笑ってしまう感覚を
感じられるのが、やっぱ凄すぎるところでしょう。

何と言うか、「漫才の最終形態」ですね。
(偉そうですいません)

そして、その尖った二人が見せる可愛さにギャップがあってそこが微笑ましい、というのも人気の一つ


漫才の形としても発明です。

1.ツッコミ不在

ランジャタイさんの漫才にツッコミは存在しません

ボケと困惑。
これがランジャタイさんの真骨頂です。
形としては新しい。

ただ一発では素人には見方が分からないという勝手があります。
が、そこが分かると一生見ていられる。
ズボッとハメられるんです。

ただ、松本さんは一発で見抜いておられました。
さすが………


2.コントでは成立しない点

ランジャタイさんは「漫才じゃない」という
言われ方をすることもある。らしいです。

ただ、じゃあコントか?と言われると、それも何か違うわってなる。

摩訶不思議。

これは「漫才」なんです。
国崎さんは伊藤さんに向かって説明をしているんです。必死に。

だから一人コントの途中でも、国崎さんは伊藤さんに話しかけています。必死に。

だからコントに落とし込むということが不可能なんです。=漫才ですよね。

だから、巨人師匠の予言通り「ランジャタイ漫才論争」が勃発していたとしたらねじ伏せることが可能です。


ということで、何やかんや語ってきましたが……

何と言ってもランジャタイさんはM-1グランプリ2022=今年がラストイヤーです。

各方面から、色々なプレッシャーが掛かっているお二人ですが、また決勝の舞台をメチャクチャにしてほしい、と皆思ってます。


以上です。ありがとうございました。

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次回お会いしましょう。ありがとうございました…!


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