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【NBAドラフト2021|ケイド・カニングハム】世代を代表する大型ポイントガードの魅力3選

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今回はNBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ケイドカニングハムです。

同世代の中ではNBAドラフト候補のポイントガードでNo.1の呼び声が高いケイドカニングハム。次世代の代表とされる大型ポイントガードの1人でもあります。

そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、ケイドカニングハムを魅力と共に紹介していこうと思います。

【ケイドカニングハムのプロフィール】

本名:ケイド・カニングハム(Cade Cunningham)

【誕生日】2001年9月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】100kg
【所属】オクラホマ州立大学
【ポジション】ポイントガード

ケイドカニングハムは、テキサス州で育った選手です。

同世代の中で高校時代にはNo.1プレイヤーの呼び声が高かったケイドカニングハム。高校時代には2020年のマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットの3つの高校三大選抜に選出された経験も持っており、同世代では知らない人はいないほどの有力選手となっています。

U-19のアメリカ代表にも選出されており、2019年に行われたFIBAワールドカップではアメリカ代表を優勝に導いています。

高校卒業後はオクラホマ州立大学に進学。大学・プロでのプレー経験も持っている兄がオクラホマ州立大学のスタッフとして在籍しています。その優秀な兄の指導の元、NBA入りを目指しています。

オクラホマ州立大学のデビュー戦では21得点・10リバウンドの活躍も見せ、No.1プレイヤーの実力を早速発揮したデビュー戦にもなりました。

【ケイドカニングハムの魅力】

NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているケイドカニングハム。

ここからは、ケイドカニングハムの魅力について紹介していきたいと思います。

『ケイドカニングハムの魅力①:卓越したオフェンススキル』

ケイドカニングハムの1つ目の魅力は、オフェンススキルです。

ケイドカニングハムは総合的にオフェンススキルが高いプレイヤーとして評価を得ています。ハンドリング技術に加えてドライブからのダンクシュート、ステップバックを活用してからのアウトサイドシュートなど、様々なシチュエーションから得点に持ち込むことができるプレイヤーとなっています。

強靭なフィジカルも兼ね備えているため、接触しながらも得点することができる能力の高いポイントガードとなっています。高いオフェンススキルを活かしてNBAでも活躍の場を広げてくれることでしょう。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力としてオフェンススキルを取り上げました。

『ケイドカニングハムの魅力②:サイズを活かしたディフェンス能力』

ケイドカニングハムの2つ目の魅力は、ディフェンスです。

大型のポイントガードであることに加えてフィジカルコンタクトも強靭なケイドカニングハム。

相手のポイントガードと体格差が生まれてくることも考えられますね。ウィングスパンも長いため相手のポイントガードからボールを奪うことも可能となってくることでしょう。

ディフェンス面からチームに勢いをもたらし、ブレイクから得点を重ねることもできる有能選手となり得ますね。オフェンススキルだけでなくディフェンススキルも要チェックです。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力としてディフェンスを取り上げました。

『ケイドカニングハムの魅力③:サイズのある大型ポイントガード』

ケイドカニングハムの最後に紹介する魅力は、大型ポイントガードとしての才能です。

近年のNBAでは身長2mを超える大型ポイントガードが増えてきています。ベンシモンズやルカドンチッチがチームの主力として活躍しているのに加えて、NBAドラフト2020にて指名を受けてNBA入りを果たしたラメロボールも2mを超える身長を持ったポイントガードとなっています。

ケイドカニングハムも身長203cmながらもポジションはポイントガード。卓越したオフェンススキルとフィジカルを活かしたディフェンスなど、NBAでも充分に活躍できる能力を兼ね備えていると考えられます。

今後もスキルの向上はもちろんのこと、フィジカル面も強化してNBAで名を轟かせてくれることでしょう。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力として大型ポイントガードとしての才能を取り上げました。

【ケイドカニングハムの今後】

ここまで、ケイドカニングハムの魅力を紹介してきました。

同世代の中ではNo.1 の呼び声も高いケイドカニングハム。大型のポイントガードとしてNBAでも自身の能力を最大限に発揮して活躍してくれることでしょう。

203cmでポイントガードというのは日本で言えば八村塁選手がポイントガードでプレーしているのと同様のこととなります。そう考えると近代のNBAでの大型ポイントガードというのは計り知れない潜在能力を・可能性を秘めているとも考えれますね。

NBAドラフト2021においては上位5位以内の指名は固いのではないでしょうか。NCAAの舞台でも既に活躍の場広げてきています。

NBAドラフト2021のケイドカニングハムをチェックしてみてください。

【ケイドカニングハムのまとめ】

いかがでしたか?

●ケイドカニングハムのプロフィール
●ケイドカニングハムの魅力①:卓越したオフェンススキル
●ケイドカニングハムの魅力②:サイズを活かしたディフェンス能力
●ケイドカニングハムの魅力③:サイズのある大型ポイントガード
●ケイドカニングハムの今後

今回は、NBAドラフト2021候補であるケイドカニングハムについて紹介していきました。

同世代No.1ポイントガードの実力をNBAという大舞台でも発揮してくれる潜在能力を秘めていると感じます。近代NBAの象徴となってきている大型ポイントガードに注目が集まりますね。

ぜひ、ケイドカニングハムをチェックしてみてください。


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