2015年あたりから仕事で出歩くことが多くなり、ご当地マンホールなんぞを撮ってはSNSに投稿していた。

当たり前だけど、土地によってデザインは違う。
それをその街の公式ページで説明しているのでそれを知るのも楽しい。

かといって、のめり込むほどではなかった。
なんとなく訪れた土地にマンホールを見つけたら撮影する…SNSに投稿する…の繰り返し。

それを見てくれてた友達が「こんなのあったよ！」とか「これはもう持ってる？」と親切に個人的にメールをくれることも多くなった。

そしたらこないだの年末に、なんとご当地マンホールの卓上カレンダーをもらった！！

しかも週間カレンダー🗓

このカレンダーを売り場で見て私を思い出したらしい。

ありがたいことです。

わたしは誰かにプレゼントする時にどれだけその人のことを知ってるかなぁと考えてしまった。

私は元来プレゼントするのは大好き！
許されるならばいろんな人にプレゼントしまくりたい！
でもそんなこと出来る財政でもないし、今回みたいなプレゼントされたら、どれだけ満足してもらえる贈り物が出来るのかなと考えすぎて出来なくなりそう（笑）

前日紹介したミニマリスト飯島さんなんて、モノが増えるのが嫌だから、プレゼントはいりませんと周りに言ってあるらしい。

それ読んで、「なるほどーたしかにー」と納得できた私もいる。
最近私も人にプレゼントする時は「消えもの＝食べられるもの」にしてることが多い。

その人のことよく知ってるつもりでも、心から喜んでもらえるプレゼントを贈れる可能性ってきっと低いのだろうな。

とはいえ、時間を使って選んでくれたものもとても嬉しかったりするしな。

人に何かプレゼントするって、難しいものだな。

って、あーだこーだ書いてますけど
もちろん卓上カレンダーは仕事場のデスクに置いて使ってますよ。

ありがとう、みくちゃん。