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point of no return

もうすぐ分岐が終わりそうですね。
唯物主義で自分の外側しか見えない人たち。この人たちは、善か悪か二極のどちらかに偏っているため視野が狭く、分断の道を進むでしょう。
もう一方は少数派ですが、目に見えない自分の内側に気づいた人たち。二極の間にある三極目(バランス点)を見つけ、視野はどんどん広がり、調和の道に進むでしょう。
すべては進化のプロセスなので、前者もいつかは上手くいかないことに気づくと思います。

この分岐については、聖書・先住民族の伝承・古文書・精神世界ジャンルでたくさん語られています。
私の感覚としては、深い意識の領域では私たちはどちらに進むかを2019年頃までにあらかた決めていて、その結果を2026年前後まで現実世界で見ることになる気がしています。この世を去る人が激増しているのも、分岐の結果なんでしょうね。

分岐した後はどうなるのか?
これは誰にも分かりません。どれだけ進化した存在であっても未来を100%言い当てることはできません。だからこそ大事なのは、自分がどうしたいかを考えることだと思います。日本人は特に、です。

日月神示にもあるように、日本は⦿のもとになる国です。○と・の二極を含むものと言えばすべて。つまり⦿とは神(創造主)のことです。この神は神社にいる神様とは違い、文字通り「存在するものすべて」です。日月神示は「創造主として神性を表現しなさいよ。そういう生き方を日本から始めなさいよ。」と教えている書物です。日本人はもともと精神性の高い種族がルーツなので、調和の道へ進む人たちを先導する役になるのかもしれません。

では神社にいる神様は何かと言うと、ET(地球外生命体)です。日月神示を教えてくれた存在もET、昔話に出てくるカッパや鬼もET、エジプトの壁画や彫像になっている巨人もET、先住民族に預言をくれるのもET。
こういうことを書くと根拠を聞いてくる人がいますが、目に見えるものを拠り所にしてる時点で唯物主義なので、視野が狭くて理解できないと思います。理解したい人は六感以上の感覚を磨くか、量子物理学を研究してみてください。

2019年以前の世界では、いろんな考え方のETが地球を管理していた痕跡が見られます。大きく分けると、

・人類をゆっくり進化させて、辛く苦しい出来事を極力減らそうとする穏健派グループ

・人類をなるべく早く進化させて、地球の世話を任せ、宇宙文明に合流させたい急進派グループ

がいたみたいです。
エデンの園に閉じ込めておきたかった勢と、知恵の実を食べさせた勢とも言えるので、旧約聖書にもばっちり書かれてますね。
今回の分岐もこれと連動しています。

穏健派グループ=○
急進派グループ=⦿

です。
今まではこの2つのET勢力が争うことでバランスを保ってきたのですが、これからはETに代わって⦿の人たちが地球の管理をしていくことになるのでしょう。

よく言われている「アセンションした新地球」というのが調和の道、⦿の進む先ですが、チャレンジングな道だと思います。
神話や伝承に出てくる神は、怒って天罰を与えたり、神同士で争ったり、生贄を求めたりしますね。この神は精神性が低いのに高度な技術を持ち、たまに人間を食べちゃうETということです。人を食う鬼・巨人の漫画が流行ったのも布石かな?地球の管理をするためには、こういう存在も相手することになるのでしょう。どんな相手ともうまく関係値を作れる人の次のステージとしては申し分ないですが、宇宙文明の合流が同時に起きないと厳しそうですね〜。

一方の穏健派○はぬるま湯生活でラクそうですが、そのまま進むと分断、自滅します。他人の言うことを聞いていれば責任を取らずに済む、常識(多数派)に従っていれば間違いない…ということを繰り返すと、本心が分からなくなり感性が失われます。違和感や直感がなくなるので命令に従うだけのロボットになり、魂と肉体が分断され、人々も分断し合います。こうなると最終的に大戦争が起きて地球ごと滅んでしまいそうです。(穏健とは?😅)
現に、滅んでしまった世界線の地球人が一種のグレイだという説もあります。感情のない宇宙人と呼ばれる、目と頭が大きなヒョロヒョロした人たち。グレイが失った感性を取り戻すために地球人を攫って交配に使ったのが、80年代に騒がれていた「宇宙人によるアブダクション事件」のひとつかもしれません。もちろん、未来は確定していないので地球が滅ばない別の可能性も無限にあるはずですが。

こう考えるとどちらの分岐もハイレベルですね!
でも難しい課題をこなして学ぶ分、どちらを選んでも大きく進化できそうです。

分岐が完了する回帰不能点はもうすぐそこ。
さて、あなたはどうしたいですか?

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