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30年振りの面接(なぁぜ?なぁぜ?と数字と成功体験)

私は、緊張して声が、、、、「涙声」
涙目とはよく聞くが、声が泣きながら話している人のような

で自己PRという結果

そう、今、気づいたのだ
思えば私は19歳の時に面接を受けて以来、
スーツを着て就活・面接をしたことがなかった
全てご縁で生きてきた(ゆるく入社すると会社はよく潰れ、転職続き)

30年振りの面接
そりゃ、大きく違う

服装は、私服でと記載←騙されるな!オフィスカジュアルで行け!
30年前は、本気で言われた通り、綺麗めな私服で行っていた

カバンは、何も書かれてない←ビジネス鞄で行け!
30年前はリュックとかで、、、私服でって書いてるから

クツは、何も書かれてない←そろそろ理解した
30年前はローファーでかな

そして、面接お化けの友達が「メモ帳」を必ず持参し
面接官の会話で大事なことはメモしろとの事
30年前はそんな事している人は1人もいない

何にも対策なんてしなかった30年前
頭の回転が早かった若さとノリで、やる気をアピールして、素直に質疑応答して

やばい!現在は、そんなこと通用しないらしい
そして、優しく引っかけの質問もしてくるらしい
面接の常識をアップデートしなければ:;(∩´﹏`∩);:

そして、面接対策、、、、結局3日もかかった、それでも足りない
1日目、自己PR含めたエピソードトークの文章作り
(なぁぜ?なぁぜ?と数字と成功体験を織り交ぜた)
他の質問も想定して文章を構築
(自己紹介、転職理由、会社を選んだ理由、質問事項、、、などなど)
2日目、声に出して読んでみる、訂正、修正を繰り返す
2日目夜から、文章を頭に入れ、何も見ずにトークできるようにする
3日目、前日の夜に続いてトークを体と頭と口に染み込ませる
面接日、早めに行ってCafeで
行き交う人も気にしないぐらいになるまで、また復唱
ここで、「ん?私、、、何やってんだ?」頭が真っ白になる
そして面接会場へ
私は、緊張して声が、、、、「涙声」
グループ面接だった、一番年上だった、手が冷たくて字が書けない

でもなんとか、自己PRが出てきた
自己PR中に、質問され、タジタジになるが、なんとか最後まで言えた。

あとは、笑顔で他の人の話を聞き
面接官の言葉をメモり(解読できない文字が多少)
引っかけの質問もあった、上手く答えれなかった、仕方ない

でも、やりきった、と思えるぐらい準備したから満足だ
次にも使えるアップデート内容だ

そして疲れて、、、、、就活が止まった

また明日から頑張ろ!笑顔で




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