新年あけましておめでとうございます！

　　年末年始はお仕事でした！今年の干支と同じ牛さんたちと一緒に過ごしていたので、なんだか縁起が良いような気がしますね。
　あけましておめでとうございます。まことです。本年もどうぞよろしくお願いします。

2020年を振り返って

　去年は一言で言うなら、私にとって「大変革の年」だった。
その理由として大きなものが、北海道への移住だ。環境や生活が大きく変わって、今までに経験したことのない出来事や素敵な出会いがたくさんあった年だった。
　そんな去年の目標はどんなものだったかと、昨年の元旦に書いたnoteを見返してみた。

\2020年の抱負/

noteのダイアリーを継続する
部屋に花を飾る
着心地の良い服を着る
小説を書くための努力を怠らない
好奇心を絶やさない。

「理想の自分を体現していくため」
「夢を実現していくため」

　あまり詰め込み過ぎる目標だと挫折すると思って、自分の中ではやんわりとした目標にしてみたんだった。
　むしろこれくらいのゆとりがある目標を掲げてもいいんだっていう新しい発見にもなったのを覚えているな。

2021年の目標

　そう考えてみると、私は、もしかしたら目標を作るたびに、自分のキャパシティを超える目標を掲げすぎてしまっているのかもしれない。
　やりたいことがたっぷりとあるのは良いことなのだけれど、気持ちだけが前のめりすぎて、行動に移そうとしたときにいっぱいいっぱいになってしまっているんだ。
　走る時もそうだ。早く走ろうとする気持ちが前のめりすぎて体がそれに見合う体力も筋力も間に合ってないから走っている途中でつんのめって転んじゃう。挫折。

　去年の教訓を生かしながら、自分がやりたいことも含めて2021年はこんな目標にしてみようと思う。

\2021年の目標/

本を100冊読むこと
毎日日記を書き続ける
長編小説を1つ書き上げる
部屋を自分のすきなもので満たす
筋肉をつけて姿勢を良くすることと疲れにくい体を作る。

「理想の自分を体現していくため」
「夢を実現していくため」

　今年は小説に関して深く密接に取り組んでいきたい年にしたいから、小説や本、そして「書く」ということに関わることにした。
　去年は「小説を書くための努力を怠らない」として、どちらかというと抽象的な目標を具体的にしたのが上から3つの目標だ。

　どうしよう。この目標見ているだけで楽しい。
　すごくワクワクする。

　一人暮らしを始めて、そして社会人をしてみて、ほとんど知り合いもいない土地で一から生活していくのはとても大変なこともあるけどとても楽しいことを知った。
　でも人とのつながりは特に多く持ちたいとも思った。会社の人たちだけではなく、いろいろなところで気兼ねなくご飯に誘えたり、カフェに一緒に行けたり、遊びにいけるよくな友だちが欲しいと思ったりもした。

　自分からいろいろと行動して素敵な友だちを今年もまた作りたいな。コロナ禍というのもあって余計に自分で工夫していつもの日常を楽しめるようにしていきたいと思う。笑顔でいられることを忘れずに今年もいい年にしていきたい。

　みなさんにとっても素敵な一年になりますように。

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