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心に響く祝辞との出会い:学生時代とは違う感動と学び

学生時代の祝辞:遠い存在だった「難しい話」

私はネット上で公開されている卒業式や入学式の祝辞を読むのが好きです。

といっても、私が学生だった頃、それらの祝辞は「難しい話だな」「長いな」といった感想しか持てず、その内容を真剣に受け止めることができていませんでした。ステージから流れる言葉は、私の意識を素通りしてしまい、何も覚えていないのが現状でした。


2023年東京大学入学式祝辞:衝撃と共感


私の中で最近の大ヒットは2023年東京大学入学式です。昨年の今頃ぼんやりみていたTwitterで共有されてこれを読んで衝撃を受けました。そこで、すぐさまツイートしてこの祝辞について言及したところ、なんと1,800件近くものいいねをいただいたのです。そのあとも1年経ったのにいまだにいいねをしてくれる人ちらほらがいます。そのたびに私はこの祝辞を思い出し、何度も何度も読見返すことになっているのです。

桐朋高校卒業生答辞:圧倒的な表現力と共感
今年の桐朋高校卒業生代表の答辞は、ネット上で大きな話題を呼び、多くの人々を魅了しましたね。

高校の卒業式で読まれる答辞のレベルをはるかに超越しているのではないかと思いました。比べて、日頃書いている自分の文章を見ると、恥ずかしくなるほど平凡なものに感じられます。毎日の平凡な投稿も恥を忍んで書いていますが、この答辞で表現されていたように、私がおこす風も『曖昧な他者を融合させ誰かの「そうぞう」の一助』となると信じて、書き続けたいと思います。

ホリエモンのゼロ高入学式祝辞:ポジティブに生きる勇気
それから、今年のホリエモンのゼロ高の入学式での祝辞「大切なことはポジティブに生きること」もとてもよかったです!

世の中には様々な困難が待ち受けていますが、それでも前向きな気持ちを持ち続けることの重要性を説いていました。AIのこと、若いときの成功体験の大切さ、人に頼ることをポジティブに捉えて生きるなど、とても響きました。

良質な祝辞との出会い:学びと成長の糧

これからも、そうした良質な祝辞に目を向け、自らの糧としていきたいと思います。

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