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Kindleで出版していた本を、ペーパーバックでも出版してみようと挑戦中です。

無事、インフルエンザから復活しました!
再び日常のリズムを取り戻し始めています。確かに、まだ完全な体力回復には至っていませんが、少しずつ、でも着実に元の生活に戻っていることに感謝です。朝飲んだコーヒーが今日は美味しかったから、きっともう大丈夫!



昨日は、すでにKindleで出版していた本を、ペーパーバックでも出版してみようと思い、AmazonのKindle Direct Publishing(KDP)へ登録作業を行いました。




ペーパーバックの出版に向けて、久しぶりに自分の原稿を読み返してみると、新鮮な気持ちで文章に向き合うことができました。その過程で多くの加筆・修正が必要だと気づき、それらに予定外の時間がかかりましたが、やってみて本当によかったです。(Kindle版も修正しなくては!)Kindle版を出版して力尽きていましたが、加筆・修正の作業は、ほったらかしにしていた自分の作品に新たな命を吹き込むようなもので、とてもワクワクするものでした。自分が生み出した作品なのだから、いつまでも大事に可愛がって育てていきたいなと改めて思いました。



ペーパーバックの原稿はPDFで提出するため、Kindle版のときのように、デバイスの画面幅によってレイアウトが崩れたりすることはなく、一貫したレイアウトを保つことができます。これは大きな安心材料であり、自由度の高いデザインを追求できる点で、非常に魅力的でした。

この自由度を活かすために、文字の大きさや行間、目次やカバーのデザインに至るまで、家にある多くの本を並べて参考にしながら慎重に作業を進めました。最初は、こだわりを持って取り組んだものの、素人ですから、途中で全てが空中分解してしまうほどの困難にぶち当たりました。しかし、最終的には「初めてなのだから、まずは出版することを目標に」と自分自身を励まし、ハードルを一番下までさげて、一歩ずつ前進しました。



現在、ペーパーバック版の審査は進行中で、72時間ほどかかるとのことです。私はあとは、その結果を待つのみ!このプロセスを通じて、デジタルと物理的なメディアの両方での出版について学んだことは、私にとってとても価値ある経験になりました。また、これからの幅広い読者層にアプローチできることにわくわくしています。どんな反応があるのか、本当に楽しみです。

なにより、自分の作品が物理的な形で手に取れる日がもうすぐくるなんて!大きな喜びの一つです。息子たちにも自慢しようー!


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私の書いた本が出版されました!
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