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母親の体内に息づく奇跡:マイクロキメリズムとは何か?母と子の永遠の絆を科学が解き明かす

今日、「マイクロキメリズム」という言葉に出会いました。最初は何のことかさっぱり分からなかったのですが、読み進めるうちに、これがなんとも不思議で心温まる話であることに気づきました。
「赤ちゃんの細胞は産後何年も母体の中に残り、時に母体の病を治すこともあることがわかったそう。」です。

https://x.com/deutsch_rie/status/1732285188044996770?s=20


母親の体のいろいろな部分に、子供たちの細胞がずっと存在しているそうです。心臓や骨、さらには脳にまで!不思議です。この現象についてまだまだ研究が続けられているそうです。

さらに興味深いのは、これらの細胞が母親の体をいろいろな方法で助けている可能性があること。例えば、母親が体を傷つけた時、子供の細胞が修復を手伝うこともあるんだとか。まるで、子供たちがお母さんの健康を守ってくれているようです。
私たちの体の中で、愛する我が子がいつも支えてくれているんですね。


私には3人の子供がいます。それぞれの妊娠と出産は、私の人生において忘れられない体験です。母親になることは、身体的にも精神的にも大きな変化をもたらしました。そして今、マイクロキメリズムのおかげで、子供たちが文字通り私の体の中にいつまでもいることを知り、不思議な気持ちです。

子育ては決して簡単なことではありません。睡眠不足、絶え間ない家事、子供たちの成長に伴う様々な挑戦。しかし、それらを乗り越える中で、私は自分自身の強さを再発見しました。子供たちの笑顔、彼らの小さな達成、そして私たちの共有する瞬間は、日々の疲れを癒し、心に喜びをもたらします。

マイクロキメリズムの発見は、私たちの絆がただの感情的なものではなく、私の体の中で生き続けているという深い意味を持つことを示しています。私たち母親の中に、いつも子供たちがいるというのは、本当に素晴らしいことです。この知識は、子育ての日々を少し楽にし、我々の関係の特別さを改めて感じさせてくれます。

子育ては時には大変で、不安を感じることもありますが、子供たちとの毎日は、私を日々成長させ、より強く、より元気にしてくれます。子供たちの細胞が私たちの体内に残ることは、物理的な絆だけでなく、私たちの精神的な絆も深めるのかもしれないです。

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