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私がはまったタスク管理のジレンマ:Notionで解決する書き出しと整理のヒント

タスク管理における挑戦と現実


最近のわたし、タスク管理がうまくいっていないです。

「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と考えることは、誰にでもありますが、これらの思考は心を忙しくさせ、何を優先すべきかの判断を難しくしています。

特に、一つのタスクを終えた後に、「次に何をしようか」と迷う瞬間が多く、タスクが山積みになっているにも関わらず、選択に苦労します。


タスク管理のプロセス:理論と現実のギャップ


タスク管理のプロセスは、理論上は私たちの生活を楽にするためのものですが、実際には、この管理プロセス自体が新たな負担になることがあります。

タスクのリストアップや優先順位付けにかける時間が、まるで別の「タスク」のように感じられることもあります。

タスク選択の難しさと精神的負担

たとえば、一つのタスクを終えた後、次に取り組むべきタスクを選ぶ過程は、予想以上に時間と精神力を消耗します。「今するべきものはどれか?」と迷う時間は長く、一つのタスクに集中しているときでさえ、他の未完のタスクが頭の片隅で気になり、集中力を削ぎます。

NotionとGTD:タスク管理ツールの導入

最近、私はNotionを使ってタスク管理を行うようになりました。とにかく頭の中で考えないで書き出してみようと思ったことがきっかけです。

タスク管理の方法を調べているうちに、GTD(Getting Things Done)というフレームワークに出会いました。この方法は、「頭の中にあるごちゃごちゃしたタスクを吐き出し、整理して効率良く処理する」というものです。私はこのアイデアに魅了され、GTDについての本を読んだり、その実践方法を調べてみました。


タスク管理の進化:自己反省と新たな方向性


ところが、私はタスク管理を管理することに、大量に時間を消費しているのです。NotionでGTDを管理すること自体は、とても効果的であると感じています。実際、頭の中のタスクを吐き出し、整理できるようになったことは大きな進歩です。しかし、実際にこれらのタスクをどんどん処理していくことが、まだ上手くいっていないのが現状です。

効率的なタスク管理への道


そこで、私はタスク管理のアプローチを見直すことにしました。最も重要なのは、リストアップしたタスクを完璧にこなすことではなく、重要なタスクに集中し、それを効率的に進めることです。そのためには、自分にとって本当に重要なタスクを見極める力が必要です。そこで、私は自分の目標に基づいて、タスクの優先順位を決めてみようと思っています。

また、タスク管理ツールも、複雑なシステムに陥らないように注意しています。シンプルで使いやすい方法を採用し、タスク管理がストレスではなく、生産性を高めるツールとなるよう心がけていきたいです。



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