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”役立つ人”から”意味ある人”へ

時代は”役立つ人”から”意味がある人”にシフトしている。

IT批評家、小原和啓さんのお話に出てきた言葉です。

noteにしてもブログにしても、人の役に立っている記事はたくさんありますよね。

みんなすごいと思います。

私自身もブログをしていますが、人より”いい記事”を書こうと日々模索しております。

しかし、なかなかうまくいかない。

埋もれてしまうのです。

もちろんその中でも選ばれる記事はあります。

しかし、大半が埋もれてしまいます。

”役に立つ記事”は溢れかえっているのです。

その中で日々記事を更新していくことに疑問が湧いてきます。

このまま続けていくことで何か変わるのだろうか?

もちろん文章を書く力は着くでしょうし、頭の中を整理したり、日々の気づき、

他諸々、何もしていない人と比べ得られるものはかなりあるでしょう。

でも、やはり欲があります。

お金も稼ぎたいし、影響力も持ちたい。

そんな欲望の塊の私は人生を変えたいと思い、朝も早起きして記事作成に励んでいます。

冒頭で話した役立つ人から意味がある人へ。

では意味がある人とはなんでしょうか?

”あなたが言うから仕方ない、そうしよう”

”あいつだから許されるよな〜”

こう言う人周りにいませんか?

キャラを確立している人のことです。

最近目指すところはここなのかのと思います。

ファンを増やす大事なところなのかなと。

社会を見ていても少し思います。

今までは見えている問題に向けて早く、正確に解くことが重要視されていました。

その結果、早く正確に答えを出す方法はたくさん増えました。

仕事はどうでしょうか?

世の中に、生きていくために必ず必要な仕事。

特にライフラインに欠かせない仕事など。

尊い仕事ではありますが、そこにはとても参入が多く供給過多。

こんなに大事な仕事がこんな薄利でやっているの?

”役に立つ仕事”も飽和状態なのです。

尊いことには変わりないですけどね。

じゃあ自分の目指すところは?

自分という人間に意味を感じてもらえるような発信をしていきたいですね。

いざと言うときに、”あなたにお願いしたい、あなたを助けたい”

そんな風に思われたら素敵ですよね。











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