しごとをするときの気持ち

先週のことなのですが、推しと遊ぶ夢を見ました。(どうした突然)

文化祭のようなところで学生のように遊んだあと別れ際に、推しが

「わたし、これからもずっと歌ってたいんです。」と言う。

私は「もちろん、これからもずっと聴くよ!」って言います。もちろん。

「私と同じファンたちの、推しちゃんを応援したい気持ちのために、私は良いデザインを作り続けるよ。」

「普段から推しちゃんのグッズを持っていたいとか、ライブで同じの着てた!とか、まだ推しちゃんのことを知らない人にも、こんなにかっこいいんだよって伝えるような仕事をするよ。」

「なおかつ収益にもつながるもの作るから、きみは安心して歌えばいい。(ドヤァ)」…という完全に妄想でしかない夢を見ました。

しかし、これは私がすべてのデザインの仕事に対して常に持っている気持ちです。

ものやことがらを、すでに知っている人にはさらに価値を高め、まだ知らない人には、パッと見ただけではわからない魅力を伝えて好きになってもらう。それがデザインの役割だと考えています。


なお、推しちゃんのところからは、まだお仕事はいただいたことはありません(笑)

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