最近の記事
「だからとにかく自分で見てみることです。何も考えないで、ただ見ればいい。見ることを繰り返すと違いが分かるようになります。」
[本:ものがわかるということ]より 養老孟司さんの本、自然に触れ、共鳴することの大切さ、子どもにも大切な体験であることが説得力をもって書かれていた。 たくさん心に残った箇所はあったけど、どうしてこの文を記録に残そうと思ったか。 この項は「人は二度と同じものを見ることはできません。」から始まり、単純な繰り返しに感じていた毎日の捉え方を見直そうと思った。 他に、ものをみるためには、答えなんてわからなくても、自分で観察を積み重ねていくしかなく、発見した答えは自分とっての発見であれ