コママリー

読んだ本、聞いた言葉、の記録。挑戦のまとめ。 TOEIC900点台と英検1級、海外生活…

コママリー

読んだ本、聞いた言葉、の記録。挑戦のまとめ。 TOEIC900点台と英検1級、海外生活を目指して。

最近の記事

TOEIC勉強:使用テキスト③

・英文法 レベル別問題集5 東進ブックス 出版 ◎とにかく持ち歩く、繰り返す 少し小さめ、薄いので持ち運びしやすいです。 常にバックにペンと紙切れを一緒に入れて、時間があればと開いて問題を解いていました。 両手の平で収まる大きさなので、机がなくても問題が解けるのはとてもありがたい。 ◎ちょうどいい難易度 難しさがちょうどよくて、Evergreenでの物足りなさをカバーしつつ、解けない問題もあって、まだまだ学力が足りてないことを分からせてくれる難易度で、確認と挑戦ができて、

    • 最近読んで良かった本

      ・センスは知識からはじまる  著者 水野学さん、朝日新聞出版 ◎センスとは、なんでしょう? センスとは誰にでも備わった身体能力と同じです。 僕もあなたもセンスはセンスは等しく持っており、違いはそれをどう育てているか、どう使っているか、どう磨いているか… ◎現代社会において、センスとはマナーです。 センスがいいと呼ばれる人とは、知識が豊富な人であり、知識が豊富な人とは仕事ができる人です。 ◎センスを磨く方法は、知識を集積することと客観的になること。 逆に言うと、不勉強と思

      • TOEIC勉強法:使用テキスト②

        ・基礎をしっかり固めるTraning Note α 英語長文 ・ステップアップ英文法 完成 受験研究者 出版 ◎価格が安い 1冊500〜600円の価格。私にはどの程度の難易度の問題集がいいのか、また、どんなトレーニングを積んでいけばいいのかが分からず、価格的に書いやすかったので選びました。 難易度、学びたい事によって選択肢がいくつかあるシリーズで、他の出版社からも似たようなものが出ています。 ◎解説が丁寧、わかりやすい 問題もとても楽しく解けましたが、解説には知識がたくさ

        • TOEIC勉強法:使用テキスト①

          ・Evergreen ・Evergreen 文法の基礎力を身につけるトレーニング いいずな書店 出版 ◎繰り返し問題を解く 始めた頃は1日100問×約10日で問題集が終わるように計画していましたが、時間がかかって10日以上かかることも。 しかし、繰り返すうちにスピードアップして問題集1冊を1週間以内で終えられるようになりました。 間違えた問題を記録して、何度も繰り返し解答するなどしながら、5回以上は全ての問題を解きました。 参考書も1度目は通して読んで、問題集を解きながら読

        TOEIC勉強:使用テキスト③

          TOEIC!775点!!

          11月に受けたテストの結果が出ました。 点数的には目標を大きく超えて、大満足。 が、リスニングとリーディングの点数を見てがっくし。 自信がなかったリスニングが410点、 自信があったリーディングが360点とは… 英語の先生に結果報告したところ、シェアした方がいい、と背中を押されて、またnote始めてみようかと。 前回の結果は5月に受けたもので、445点でした。 私がした事、使ったテキスト、記録していきます。

          TOEIC!775点!!

          「ピース!」

          今年はなんとかフジロック行けないかな〜 まだ子どもたち置いて深夜帰りは厳しいかな〜 なんて思いながら、久しぶりにみた、2011年のThe MusicのThe People。 そのMCの締めセリフ、ピース! 平和って意味だよね。 久々に耳にした言葉で、なんか、心にしみる… 大雨で、地面がぐっちゃぐちゃの中、長靴が裂けて最悪のコンディションの中、超絶クールなパフォーマンスで最高の思い出。 そうだな、今年は見送って、来年に向けて体力つけておこう!

          「ピース!」

          投稿60回目

          投稿60回、2ヶ月経過。 書く仕事をしてる人って本当にすごいな。 情報収集、表現力も語彙力も、いろーんな技術が必要とされているのだと実感。 note、やってみて、よかったなぁ。 新しい発見たくさんだわ。

          「人間が一番うれしいことは何だろう?(中略)実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。」

          [本:ボクと、正義と、アンパンマン]より  息子が、娘におもちゃを貸してあげたり、何か教えてあげたり、そういう行動が増えた。 子どもたちのそういう姿には関心させられる。 尊いなぁとじーんとした。

          「人間が一番うれしいことは何だろう?(中略)実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。」

          「やぁ〜じゃ〜」

          娘、最近、「やーだー」を覚えた。 オムツ、着替え、お風呂から出る時は決まって「やぁ〜じゃ〜」を言う。 言葉でのやりとりが成り立つようになってきた。 息子は、Tシャツを自分で着られるようになっていた。 聞くと、今年の4月に年少になる前からで、プレのクラスの時からできていたとのこと。 なんとなく、幼稚園では自分で着替えしているのだろうとは思っていたけど… 家では「ママに〜(手伝って)」って甘えてくるから、まぁ今のうちはそれでいいかと思って、1人でさせたことなくて。 そんなに前から

          「やぁ〜じゃ〜」

          「完璧な人間てこの世にいないのですよ」

          by小田切ヒロさん 素晴らしい人間性を持ってるなぁと思う。 仕事ぶりもものすごいけど、考え方や言葉のチョイス、ユーモアのセンスとか、引き出しが多くてまたその一段一段が上質で、かっこよくて、ほんと頭の中を見てみたい。 また今後働き始めた時、こういう言葉に救われるんだろうなぁと思った。 そして、自分を奮い立たせる自分の姿が思い浮かんだ。

          「完璧な人間てこの世にいないのですよ」

          「ママ〜、宇宙人ているのかなあ」

          息子からの質問。 なんて答えよう? と思っても、答えなんて分からない… わたしはいると思うけど… いつの間にか、どこかで、色んなことを吸収してくる子どもたち。 次の質問はなんだろう。 楽しみだなぁ。

          「ママ〜、宇宙人ているのかなあ」

          「余計なことを言わない」

          大事、これ。 何かで見たやつ。 褒めてくれたり、気を使ってくれていても、例えば作った料理の感想の"美味しくない"の一言で、全て崩壊。 最終的に落とすくらいなら、上げてくれなくていいわって思っちゃった。 わたしも気をつけよう。

          「余計なことを言わない」

          「あなたは、どんな人間として覚えられたいですか?」

          [本:13歳から分かる!プロフェッショナルの条件]より 息子の幼稚園のクラスの親と子どもたちで集まり、初の公園遊びをした。 シャイボーイの息子は初めはわたしから離れなかったものの、友だちとひとたび遊び始めるとエンジンがかかったようで、最終的にはハッスルしていた。 さて…久しぶりに家族や友達以外の人と接することで、この言葉を思い出した。 本によると、この問は、客観的な視点を持って自分の人生の行くべき方向を示してくれるものだと書いてある。 普段から自分をプロデュースしていないと

          「あなたは、どんな人間として覚えられたいですか?」

          「腱は1ヶ月くらい痛みます」

          得意の大げさ騒ぎを炸裂させて、整形外科で右手薬指を診てもらってきた。 2週間前から痛くて。 2週間痛みが引かないなんておかしい… そういえば、関節腫れている気がする… なんかの病気かな、他の指も痛いような気がする… そしたら、お医者さんは、レントゲンではなんともないけど、痛めたりした覚えないですか?って。 そう言われるとぶつけたり、なんかあったような気がしないでもない。 テープ貼ってくれて、湿布もらって、話も聞いてもらって、以上。 お医者さんはわたしのから騒ぎにも親切に対応し

          「腱は1ヶ月くらい痛みます」

          「だからとにかく自分で見てみることです。何も考えないで、ただ見ればいい。見ることを繰り返すと違いが分かるようになります。」

          [本:ものがわかるということ]より 養老孟司さんの本、自然に触れ、共鳴することの大切さ、子どもにも大切な体験であることが説得力をもって書かれていた。 たくさん心に残った箇所はあったけど、どうしてこの文を記録に残そうと思ったか。 この項は「人は二度と同じものを見ることはできません。」から始まり、単純な繰り返しに感じていた毎日の捉え方を見直そうと思った。 他に、ものをみるためには、答えなんてわからなくても、自分で観察を積み重ねていくしかなく、発見した答えは自分とっての発見であれ

          「だからとにかく自分で見てみることです。何も考えないで、ただ見ればいい。見ることを繰り返すと違いが分かるようになります。」

          「何事も期待はしないです。すべてにおいて。子どもにも。その中でちょっとでもなにかできてればいいって思っています。」

          [本:闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由]より わたしの期待は、理想の押し付けだったかな。 息子の食が細くなり、毎食、食べて欲しい量の食事を盛る→息子残す→わたしがっかりを繰り返して、残飯を処理していた。 落胆と罪悪感でいっぱいになりながら。 できないこと、してくれないことに目を向けがちになっていた。 もっとできていること、いいところをみよう。 息子がして欲しいことをするようにしよう。

          「何事も期待はしないです。すべてにおいて。子どもにも。その中でちょっとでもなにかできてればいいって思っています。」