本日、無事に「ウルトラマンブレーザー」が完結を迎えました👏
スタッフ、キャスト、関係者、そしてファンの皆様、お疲れ様でした！
そして素敵な作品をありがとうございました。
第１話のクオリティから期待しかありませんでしたが、見事にそのまま最終話まで駆け抜けてくれましたね。
１話たりとも無駄のない構成、魅力的な怪獣、ロボット、キャラクターなど個人的にはここ最近の作品では間違いなく１番でした。
そしてソフビを始めとしたフィギュアも充実のラインナップ。
ウルトラ怪獣ソフビは現行サイズになってからは買ったり買わなかったりでしたが、ブレーザー関連は９割買いました（笑）
今回はそのフィギュアから「ウルトラマンブレーザー」を振り返っていきましょう！

新怪獣がぞくぞく登場

「ウルトラマンギンガ」以降の作品はウルトラマンのタイプチェンジが多い分、怪獣の使い回しが多く、新怪獣は出ても多くはありませんでした。
それに対する批判もありましたが、個人的には同じ怪獣でもクリエイターによって描き方が異なるので全然アリだと思っています。
実際、「ウルトラマンオーブ」第９話「ニセモノのブルース」のようなババルウ星人の擬態能力を活かした名作も生まれています。
しかし今回は１話目から「宇宙甲殻怪獣　バザンガ」、「深海怪獣　ゲードス」など新怪獣連発。
既存の怪獣は第１０話に登場したデマーガ、２２話の２代目レッドキングとギガスぐらいかな？
既存の怪獣もいいけど、やはり新怪獣はワクワクすると改めて感じました。
しかも新怪獣のソフビは放送したその日に発売してくれるので、土曜日は朝９時からブレーザーを観て、準備して、１０時オープンの近所の家電量販店に自転車を走らせるという楽しい休日を送らせていただきました。
ありがとうございます。
強いて言えばアースガロンのソフビを出してほしかった……。
大人はアーツやDXを買えるけど、子供にはお値段がアレなのでブンドドが出来ない……是非ご検討ください。

革命的ソフビ「ウルトラ怪獣アドバンス」！

年末に投稿した記事にも書きましたが、「ウルトラ怪獣アドバンス」は本当にスバラシイ！
これを眺めながら怪獣を送り込んでくる敵の正体を何度妄想した事か……楽しい時間でした。
詳細は使い回しで申し訳ありませんが、👆の記事をご参照くださいm(_ _)m

最終回までにソフビ、アーツが出揃う

ソフビは毎週、その日の放送に登場した新形態のウルトラマンや怪獣が発売されますが、アーツは大体遅れて発売になります。
ブレーザーは７月に放送が始まり、フィギュアーツ(以後アーツ)は１１月に発売になりました。
余談ですが私、置き場所の関係で「１キャラクター・１フィギュア」という個人ルールがあるのでウルトラマンの場合は基本形態はアーツ、タイプチェンジはソフビといった感じで集めています。
なので基本形態は放送開始から４ヶ月お預けとなります。
まぁここまでは概ね通年通りです。
が、今回ポイントとして高かったのはブレーザーの武器である「チルソナイトソード」が付属されていた事！

例えばトリガーやデッカーの場合、アーツは発売されたものの武器に関しては他のキャラのアーツの付属品として発売されました。
なので武器を持たせるにはもう１体フィギュアを買わないといけないという……。
まぁ私は買う予定があったので良いですが、まぁウルトラマンに付いていた方が嬉しいは嬉しいです。
なので今回は理想的な形で発売してくれたバンダイには感謝です。
１２月にはフィギュアーツのアースガロン、ラスボス・ヴァラロンのウルトラ怪獣アドバンスも出て、最終回に向けて役者は揃った感じでした。
まぁファードランアーマーのアーツもこれから出ると思いますが、個人的には大満足です。

まとめ

２月には「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」も公開になります。
まだ情報はありませんが、新怪獣ゴンギルガンも多分おそらくきっとウルトラ怪獣アドバンスで商品化してくれると思うので、今から楽しみです。

繰り返しになりますが、スタッフ、キャスト、関係者の皆様。
素敵な作品と時間をありがとうございました！！！