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安倍晴明神社の七夕飾り

九條です。

明日の夜の大阪は雨だということで、今夜の帰宅途中(18:30分頃)に安倍晴明神社さんにお参りしました。

安倍晴明神社

この大阪の安倍晴明神社は、平安時代に活躍した陰陽師・安倍晴明の生誕地にあります(京都の晴明神社は安倍晴明の邸宅跡にあります)。

安倍晴明神社の場所は、大阪府下唯一の路面電車である阪堺電車はんかいでんしゃ(阪堺電気軌道)の「東天下茶屋ひがしてんがちゃや」駅から南東へ約200m(徒歩約2分)です。

ちなみに、昭和初期に活躍した小説家の(小説『檸檬れもん』で有名な)梶井基次郎の邸宅跡へは、この「東天下茶屋ひがしてんがちゃや」駅から東へ約200m(徒歩約2分)です。

昭和の初め頃の雰囲気がいまも残る「東天下茶屋」駅

安倍晴明神社の手水舎と拝殿は、明日の乞巧奠きこうでん(七夕祭)の神事のための薬玉飾くすだまかざりの飾り付けが済んでいました。

安倍晴明神社の手水舎
薬玉飾が施された拝殿

晴明さんに、日頃お護りいただいている御礼を申し上げました。

今週は色々と忙しかった(明日も多分忙しい)のですが、6月30日に住吉大社で「夏越大祓なごしのおおはらえ」を済ませてからは、目には見えない大きな力に背中を押してもらっているような感覚がしています。

そして私の周りの色々な「流れ」も大きく変わりつつある気がしています。

皆さまにとっても、佳き日々でありますように。^_^

【安倍晴明神社】
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
阪堺電車「東天下茶屋ひがしてんがちゃや」駅から南東へ約200m(徒歩約2分)
※写真:2023年7月6日 九條正博 撮影

©2023 九條正博(Masahiro Kujoh)
剽窃・無断引用・無断転載等を禁じます。


『安倍晴明神社さんのオフィシャルサイト』

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