EF EPI英語能力指数（EFエデュケーションファースト社によって発表されている世界最大の成人の英語能力ランキング）の最新版、2022年版で日本は世界１１１ヵ国中８０位で下位３０%に位置しています。

なかなか英語力の上がらない理由として、日本にいる限りすべてのサービスが日本語で受けられる、母国語のコンテンツ市場がかなり大きいことがあります。

しかし今後の日本の動向として、人口減少からくる市場規模縮小による海外進出や、技能実習生として来日する外国人労働者の増加に伴い、日本語と英語を話せる外国人労働者の方が企業側にメリットが大きいこと、国籍を問わず集められたメンバーと仕事をする可能性などが考えられます。

英語は今後必ず必要になります。今からでも少しずつ学びをスタートさせることが必ず未来の自分の手助けになります。

社会人が英語を学ぶ方法は多数あります。ここで覚えていてもらいたいことはただ一つ。＜教室に通うことで話せるようにはならない＞ということです。

教室に通うことにプラスして自宅でのトレーニング、どちらも充実させることが英語習得に不可欠です。

一般的に日本人が英語を習得するには2,200時間必要だと言われています。しかし日本人は学校で1,200時間英語を学んでいます。よって、社会人に必要な学習時間は残り1,000時間です。

1日1時間必ず毎日やって月30時間です。よくみる広告で3ヶ月で話せるようになる！というのはどれだけ大変なトレーニングをするのかがお分かりになりますか？

さらに、これを独学でYouTubeやその他の動画を使って学んでいくことが大変なことも明白です。結果がなかなか見えてこないため継続が難しいのです。

そこで社会人の皆さんにおすすめしたいのが英語コーチングです。どのようにトレーニングをしていくといいのか、今自分がどのあたりにいてどこを目指していくのか、どの教材をどう使っていくと自分には合っているのか。

進むべき道を明確にするお手伝いをするのが英語コーチのお仕事です。

たくさんの英語コーチング教室がありますのでぜひ検索して体験をしてみることをおすすめします。コーチとの相性もとても大切です。

Mフラの英語コーチング体験もございますのでもし興味のある方はお気軽にお問い合わせください。継続しやすい方法を一緒に探しながらリスキリングのサポートをいたします。

★ M Fluffy English では、英語が苦手でも、決められたテキストではなく、『あなたの好きなこと』を教材にして進めていくこともできます！
もちろん！テスト期間前は　テスト範囲に集中することも可能。自分の今やりたいことを全力でサポートします。

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