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初受験してみた

こんなに英語を大好きで英語に携わっているのに実はTOEICは未受験だった。必要に迫られていなかったから後回しになっていましたね。

◽️初めてのTOEIC

そもそもなぜこのタイミングで受験しようと思ったのか、、。資格試験対策をコンテンツのひとつにしようと思い、まずは自分で受けてみようとおもったのが動機です。とはいえ、英検ともまた傾向が異なる。どこまで勉強するかを考えているうちに試験日は迫ってきました。

◽️会場に到着

会場は仙台にある東北学院大学でした。ここ卒業生が何人か入学していたけど来るのは初めてでしたが、キレイな校舎が仙台駅から徒歩20分圏内にあるのは、ちょっとテンションあがりますね。オシャレな大学生活できそうな雰囲気。そんな中、今回の会場になっている建物に到着。

◽️やばい!2連発

実は、仙台駅に着いて受験票に貼る証明写真を撮るために証明写真機を探していたところ、あることに気づいちゃいました!筆記用具わすれてきた!!写真を貼る糊もない!

で、駆け込んだのがNewDays。ありがたいですね、全部ありました!写真も撮ったし筆記用具もそろったし、会場へ向かいました。

と、ここで2つめのやばい!です。

並んでいる受験生、みんな勉強してる!え!そんな感じか、と久しぶりの検定試験の雰囲気にやばい!ってなりました。

◽️ノー勉で挑んだ理由

現時点でのレベルを測ってみて、そこから対策をしたらどれくらいの期間でどれくらい伸びるかを試してみようと思ったからです。

とはいえ、リスニングは本当に足りていない!と自覚はあって、かなり不安な気持ちになりながらも、今更やれることはないと開き直り、やれることはリラックスすること、でした。

◽️本番こそリラックス

これは数々の受験をこなしてきた10代の頃の経験と数々の面接をこなしてきた20代から30代の経験から学んだこと。

本番だからと、頑張りすぎたり力が入ってしまうとかえって失敗したり、緊張して持ってる力を発揮できずに悔しい思いをしたり。

今回は、とにかくリラックス!で深呼吸めちゃくちゃして落ち着くことに全集中。

◽️試験時間の長さと問題の多さ

TOEICって、リスニングとリーディングは合わせて約2時間もあるんです。ながっっ!

しかも最初45分がリスニング!しかも問題用紙に記入厳禁!頭の中にしっかりメモリーしながら解いていかなくちゃいけない、しかも45分間!(しかも、が多い🤣)

リスニングパート終わったら休憩する間もなくリーディングへ。とにかく量が多い。共通テストが簡単に思えてしまうほどのボリューム。こちらもリスニング同様に記入厳禁!

最後の2問はほぼチラ見で答えを選ぶしかないくらいに時間不足でした。

◽️久しぶりに英語漬け

終わった瞬間は頭の中が英語で埋め尽くされていました。スピード感に圧倒されあっという間の2時間でした。途中2度ほど意識がどこかに飛んで行きました。その2問は確実にバツですね。(いや万が一の確率で当たるかも?)

初TOEICはこんな感じに終わりました。結果を踏まえ、対策を考え、どこまで伸ばせるかのテストがこれから始まります。

久しぶりにガッツリ対策で勉強するのも楽しいかな。ただ、丸暗記ではなく、Mフラメソッドを活用してできる方法を探っていきます。

◽️最後に思ったこと

今回、かなりの人数がTOEICを受けていました。わたしの教室で60人くらいいたのですが、注目すべきは年齢層。

学生さんかな、って言う若い人からかなり年配の方まで幅広い年齢層でした。男女比は男性が若干多い印象。

これだけ多くの人がTOEIC受験しているのは、英語を必要とする人が増えている証拠だと思いました。

いろいろな学び方があるけれど、スムーズに理解ができるメソッドをコンテンツとして準備できたら、ここにいる人たち、TOEICを苦しまずに学び続けることができるんじゃないかな〜なんて考えていました。

楽しみながら無理なく英語力を強化する。Mフラメソッドなら可能です!

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