久々に胸にズシリときてしまった。読んだ後の余韻がまだ残る。

登場人物の一人に苦手な義母が重なった。

毒に触れたことは忘れようにも
こうしてどこからかきて自分の中にしばらく居座る。

でも出会えてよかった。

心に残る一冊がまた増えたから。


名もなき毒  
著者 宮部みゆき
画像1

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?