makki

気が向いたときに身の回りで起きたこと感じたことを書いています。

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最近の記事

2023年のあれこれふりかえり

青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)で共に学んだ34期の仲間と作るアドベントカレンダー2日目への投稿記事です。 今年のアドベントカレンダーはさとりんが発起人のバトンを引き継いでくださり実現しました!さとりん、どうもありがとう♡ では、この1年をふりかえってみます。 1年間のワークショップ(ざっとふりかえり)WS参加 & 実施 トータル回数 : 39回 対面 : オンライン = 17 : 22 参加 : 企画・実施 = 32 : 7 参加したWSの

    • そういえば、夏休みの宿題はギリギリまで取って置く派でした!

      あっという間に今日で8月も最終日。小中学生の頃は毎年のように「この日って晴れてた?」など親に聞いたりして泣きながら日記を書いていたことが思い出されます。 そして、気づけばnoteの更新が久しくできてなかった事実が眼の前に…。そうです。今もギリギリまで取って置く派の私なのでした。 というわけで、久しぶりに更新を。先ずはダイジェスト版を作成して、後から肉付けしたりそれぞれ詳しく書けたらと思ってます。 夏の思い出10選梨世さんの楽書体験 WSD仲間の梨世さんが開いている楽書

      • 2022年のあれこれふりかえり

        青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)で共に学んだ34期の仲間と作るアドベントカレンダー1日目の記事です。 今年のテーマは「この1年のふりかえり」 今年もあっという間に12月に突入。 やったことはやりっぱなしにせず、リフレクションを大切するのがワークショップデザイナーということで今回はジャンルにこだわらずこの1年をふりかえってみます。 1年間のワークショップ(ざっとふりかえり) WS参加&実施 合計回数:66回 参加 vs 企画・実施 =54 vs

        • 身のまわりの小さなアーツ・アンド・クラフツ運動

          先週、府中市美術館に行ってきました。 https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/ お目当てはこちら。 http://fam-exhibition.com/artsandcrafts/ レッド・ハウスで使われていた家具・壁紙・テキスタイルから、その後の時代に作られた食器、工芸品、宝飾品などの作品たちが並んでいました。 そして、スタンプでオリジナルしおりを作れるコーナーも!! 展覧会に訪れてみて、手元に美しいものがあると目が喜び豊かな気持ちに

        2023年のあれこれふりかえり

        • そういえば、夏休みの宿題はギリギリまで取って置く派でした!

        • 2022年のあれこれふりかえり

        • 身のまわりの小さなアーツ・アンド・クラフツ運動

          言葉にならないときには

          少し前の話。 ふと目に留まったWeb記事にこんなことが書いてあった。 その時、私は2年半かけて伸ばした髪を切るという個人的にはちょっとしたイベントを控えていて少しウキウキしていた。しかしこの記事を読んで冷や水を浴びせられた気持ちになった。それは、正にこれから自分がやろうとしていることをなんだか否定されたような気になったからだ。 内容が気になり早速図書館で予約をした。 そして本が手元に届いたのは髪を切ったあとだった。 「31cm」というタイトルの本にはヘアドネーションに関

          言葉にならないときには

          2年と6ヶ月ぶり

          髪を切りました! ヘアドネーションをするために。 長らくショート派だったので、ロングヘアにしたのはたぶん10年以上ぶりくらい。そして、ヘアドネーションをするのは今回が人生初。 きっかけは、お気に入りのヘアサロンやヘアスタイルに出会えずモヤモヤしていた2020年の1月。ふと、誰かの役に立つのであればいっそのこと髪の毛を伸ばしてみてもいいかも、と思えたから。 ヘアドネーションをすでに2回も経験した方(スゴイ!!)にお聞きしたところ 「提供できる長さになるまでに少なくとも2年

          2年と6ヶ月ぶり

          おうちチェアリングやってみました!

          椅子1つさえあればいつでもどこでも始められるというチェアリング。以前から知ってはいたけれど、今までやったことはなかった。 今年のGWに片付けをしていたらいい感じの椅子がでてきた。そして、ふと思い立った。 「そうだ、チェアリングしよう」 そこで選んだ場所は我が家のベランダ。 今まで数えきれないほど出入りしてきたベランダ。あまりにも日常過ぎてその場所に気を留めることなんて、正直一度もなかったけれどなんだか面白そうな予感がした。 そしておもむろに椅子を置き、座ってみた。

          おうちチェアリングやってみました!

          対話とアート

          ひの市民大学で開催された大人向けアートワークショップに参加してきました。 主催はUMUMアートラボ。そこの研究員である友人が当日サブファシリを行うと告知で知り、更に私が好きな「本」と「アート」を取り扱うということですぐに申し込み。 当日、参加者は1つのテーブルに4人ずつ着席。各テーブルには1人ずつテーブルファシリがついてくれました。 プログラムは「語る」「創る」「鑑賞する」の三部構成。 推し本について語り、そのブックカバーを作るとてもとても楽しい3時間でした。 語る先ず

          対話とアート

          青学WSD34期アドベントカレンダー2021の振り返り

          昨年のことについてちょっと書いてみたいと思います。 昨年の12月。WSD34期のメンバーでアドベントカレンダー2021を作成しました。皆さんと一緒に取り組んだこの企画。せっかくなので振り返ってみたいと思います。 3つの目標何を隠そうこの私、ひそかにこのアドベントカレンダーを一種の”ワークショップ”と位置づけていました。 こっそりと立てていた目標はこちら。 アドベントカレンダーの3つの目標 ◎活動目標:WSD34期のメンバーが、”書き手” または ”読み手” となり共に

          青学WSD34期アドベントカレンダー2021の振り返り

          今年やりたい100のこと

          今年はのんびりとスロースタート。 年が明けてから2週間が過ぎてようやく今年が始まってきたたな、という印象です。 昨年チャレンジしてみた「今年やりたい100のこと」作り。なかなか面白かったので、今年もやってみました。 新年のプチリトリートや、いくつかのオンライン新年会を経てなんとなく今年のイメージの輪郭が見えてきました。 昨年は思いつくまま気の向くままに100個書き出したのですが、今年は少しアプローチを変えて「今年の目的」を掲げてから100個書き出すことにしました。 「

          今年やりたい100のこと

          川瀬巴水展に行ってきました②

          先日、SOMPO美術館で開催中の 川瀬巴水~旅と郷愁の風景~に行ってきたときの「はじめまして」について書きました。 今回はそのときの「また会いましたね」について書きたいと思います。 どこかで見たような・・・川瀬巴水作品の美しさの一つが、版画ならではのグラデーション。 絶妙な濃淡からなる美しい空の色には思わず見入ってしまいました。 また、よく見ると、繊細な描写の中にも大胆に省略された箇所やデザイン性のあるポップな表現も見つかりました。それらの作品を見ているうちに、少しずつ既

          川瀬巴水展に行ってきました②

          川瀬巴水展に行ってきました

          先日、SOMPO美術館で開催中の 川瀬巴水 ~旅と郷愁の風景~ に行ってきました。 作品を鑑賞していく中で、いくつかの「はじめまして」と「また会いましたね」がありました。 今回は「はじめまして」を紹介したいと思います。 間近で見る川瀬巴水の作品たち川瀬巴水の作品はテレビや作品集などで何度か目にしたことはあったものの、実際に本物を鑑賞するのは今回が初めて。 実物を目にして、版画とは思えない緻密な描写、なんとも言えない美しいグラデーション、はっと驚く絶妙な構図、そして作品に

          川瀬巴水展に行ってきました

          WSDレンズを通して見えてきた景色

          青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)で共に学んだ34期の仲間と作るアドベントカレンダー1日目の記事です。 WSD34期全員が1つの教室に集まり、画面越しではない”リアル苅宿先生”の講義を受けることができた最初で最後の日は2020年11月29日だった。 その日から早くも1年が経過。プログラム終了後、どんな時間を過ごしてきたのかをふりかえってみたい。 1年間のワークショップ(ざっとふりかえり)WS参加 & 実施 合計回数:35回 参加 vs 企画・実

          WSDレンズを通して見えてきた景色

          「はじめまして」と「また会いましたね」

          人生で起きることをざっくり分類すると「はじめまして」と「また会いましたね」の2つに集約されると思っています。(ちょっとざっくりし過ぎ⁈) 「はじめまして」は、知らない事だったり驚きがあったり、予想がつかなくて自分にとって新鮮なもの。「また会いましたね」は2回目以降のことで、そうそう!これこれ!と確認できたり、納得ができたり、懐かしかったり、味わえたりするもの。 面白いのが、「はじめまして」のことでも昔に出会っていたり経験しているような感覚になるときもあれば、「また会いまし

          「はじめまして」と「また会いましたね」

          noteをはじめてみました。

          makkiです。今日からnoteを始めました。 日々の出来事や感じたこと学んだことを書いていきたいと思います。ブログ初心者なのでドキドキです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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