2023年を振り返る


1.はじめに

今年の年頭に"2023年の抱負"というnoteを執筆しました。今年最後のnoteは、その振り返りとなります。

2023年の抱負

2.年頭の目標の達成度合いについて

先述のnoteで掲げた目標は三つ、

1.noteの投稿頻度を2022年のペースを維持する
2.テキスト以外のアウトプットの手段を増やす
3.VRデバイスを活用の幅を広げる+VRサービスの利用の幅を広げる

「2023年の抱負」で掲げた目標

でした。

"1.noteの投稿頻度を2022年のペースを維持する"に関しては、本noteで24本目となり、維持という点では達成したといえます("ペース目標:1.5本/月"という数字も掲げましたが、そちらも達成しました)。しかし、"2.テキスト以外のアウトプットの手段を増やす"、"3.VRデバイスを活用の幅を広げる+VRサービスの利用の幅を広げる"に関しては、未達となってしまいました。clusterを含めたメタバース関連に関しては、アプローチは少し変えた方が良いように感じます。そのあたりを含めていろいろと考えており、来年の年頭に投稿予定の"2024年の抱負(予定)"で取り上げたいとと思います(達成度合いがあまり芳しくないので、この内容と来年の目標を合わせたnoteを来年の冒頭に書くことも考えたのですが、振り返りも兼ねて簡単ですが書くことにしました)。

3.取り上げたトピックに関して

3-1.生成AIに関して

2023年はニュース等を見ていると、生成AIが大きく取り上げられた年だったと思います。私も生成AIに関するnoteを書きました。来年も生成AI関連の動向には注視しつつ、もう少し触れる時間を増やしたいと考えています。

3-2.書籍に関して

書籍関連のnoteでは、書きたいと思っていた小説家・漫画家(アーサー・C・クラーク、トム・クランシー、那須正幹先生、マイクル・ムアコック、ゆうきまさみ先生、細音啓先生)に関するnoteを一通り書き終えたことと、それ以外にも特定の書籍に関するnoteを書くことができました。また、noteの機能として実装されている"引用"に関する機能を使いだしたのは昨年からですが、今年は、noteで文章を書きながら、引用に関する自分なりのルールを固めることができました。来年以降も特定の書籍に関するnoteを執筆したり、書籍他から引用する場合に活用していけると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?