1.はじめに
Microsoft Copilotがスマートフォンで利用できるようになりました。
Microsoft Copilot(App Store)
Microsoft Copilot(Google Play)
今回は、Microsoft Copilotを利用していきたいと思います(前回のChatGPTの時と似たような質問もしています)。
なお、今回、入力に関して、後述する書籍に書かれたテクニックを参考にしました。
2.入力と出力
"自分"は私の入力内容、"Copilot"はCopilotからの出力になります。
2-1.Microsoft Copilotについて
2-2.Microsoft Copilot利用時に気をつけること
こちらは上記書籍に書かれたテクニックを活用して回答を比較しました。
2-3.ネットを活用した情報収集で気をつけること
2-4.ソーシャルメディアを利用する際に気をつけること
2-5.Microsoft Copilotを活用して仕事の生産性を上げるには
2-6.Microsoft Copilotを小説の執筆への活用するには
2-7.日報のテンプレート
3.使ってみての感想
回答に関しては、参照した情報源も共に出力されるので、回答の妥当性が精査しやすいと思います。また、文字の強調表示や参考となる画像の添付など、分かりやすさを重視した出力が多かったと思います。回答で自社のプロダクトを紹介できるのは、Microsoftならではの強みだと感じました。
なお、先述の本に掲載されたテクニックですが、テクニックの有無で有意な差は見られませんでした。Microsoft Copilotでは有効ではないテクニックである可能性があります(チャットを続けていくと有効な例が出てくる可能性はあります)。また、冒頭に"大学教授のように説明して下さい。"とつけていないのも関わらず、Copilot側が、"大学教授のように説明いたします。"と回答した例がありました。バグでしょうか?
4.参考書籍
生成AIで世界はこう変わる (SB新書) Kindle版
5.過去のnote
生成AIを使ってみました 1