心理カウンセラーを目指すMINOです。

いつもはおふざけnoteですがちょっと真剣、かつちょっと怒ってます。∇

まるでこれは家庭内DV を受けている女性の心境だ

(わたしは運が良く、夫ではなく職場で起きたこと。かれこれ11年目にやっと自分の置かれた状況と深刻さに気付く。)

ということに、自力で気付いて、数ヶ月、色々と自省したり、試行錯誤したりした。

逃げろ　今だ　このままじゃ心が○ぬ

というサインを受け取る

退職届をだす。

でも後ろ髪ひかれる。

申し訳ない。
まだわたしの努力が足りなかったか？
未来の展望決めれてなくない？
逃げても路頭に迷わない？

これをある方に相談してみたら

わたしの様子がまさに

DV からシェルターに逃げてきた女性がやっぱり旦那のもとに帰ろうとする様子とおなじだ。と…

運が良く、客観的に教えていただけたので私は不幸中の幸いだった。

驚いたけど、まだDV から逃れる過渡期だったんだ。

そしたらそのうち

身体のほうに＜強制終了＞みたいにストップがかかり

直感で、
こんどは身体への最終警告だ。

引き継げていない。

血をみるし、わたしの評判は最下層におちるだろうけど、でももしかしたら出社しないことが、ゆくゆくは、

全員にとってWin-Winかもしれない

という直感。

ずっと後ろ髪にひかれる
罪悪感にまみれる

わたしが頑張ったことや
戦ってみたこと
それすら踏みにじられたこと

じわじわと自分が追い詰められてきたこと

＜そんなこと、わたしが全部悪いの！ごめんね！＞ってもといた場所に戻りそうになる【こわさ】

**************

むかし、
DV から離婚したひとに
＜あいつも悪い女だから＞天罰だって言ったひとがいました。

正義を振りかざして
親切な顔をする＜キラー＞には

本当に気を付けて。
案外、そういうキラーは自分で自分の首を絞めることになるのはあとでそのひとが気付けるかどうかはそのひとの問題。
厳しいこと言いましてスミマセン。
ね。怒ってるでしょ。

自分で自分の首を絞めてるひとも
救われなきゃだめよ。
正義を振りかざしても誰も救えないよ？
自分もよ。

不安や恐怖もあるよね。

頑張ろう。

＜怒り＞の正体は他人に向けたようで自分自身への＜怒り＞、ですね。わぁっ。

MINO