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#JBUG札幌 の変遷 Part6 ~コラボ~

#JBUG札幌 の運営リーダーとして、JBUGというコミュニティに携わっています。ついに、今週金曜日の10月30日 20時〜 10ヶ月ぶりに #JBUG札幌 をオンライン開催しました。

アーカイブ動画は以下からどうぞ。
(※遷移先はFacebookLIVEのページです)

第6回目の JBUG#6は、JBUG東京とのリモートセッションを実現した回でした。

レポートブログは 以下からどうぞ!
 ・JBUG 札幌#6 プロジェクト管理について、もっと学ぼう! に参加しました
 ・【初共催!!】#JBUG 東京 & 札幌 の神回!!全国のPMで来なかった人は後悔!?

勢いで実現したリモートセッション

JBUG東京とのリモートセッションは、何気ないTwitterのやり取りから実現しました。当時、TwitterでコミュニケーションがあったJBUG東京運営メンバーのちゃんぽんさんとのやり取りです。

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当日までは、接続の確認等を実施していましたが、今ほど時間をかけてリハーサルをできていなかったのが反省点でした。

接続の方法

会場は、第5回目と同じスペースカンテ様で実施しました。
基本的には、インターネットがあれば十分と考えていましたが、スピーカーだけは準備する必要があり、Amazon Echo show5を使いました。テスト段階では、十分なスピーカー性能で、外部スピーカーとの接続は不要でした。

東京都の接続は、Google hang outを使い、画面共有で行うものでした。


接続トラブルで上手くつながらない、東京運営メンバーとのコミュニケーションがスムーズにいかないなど、今思えば冷や汗モノの時間ですね。

とはいえ、札幌では普段聞けないような内容をインプットできた反響はよく、終了後にはちょっとした達成感がありました。

運営メンバーとの連携

JBUGでは、イベントの運営にBacklogとTypetalkを活用しています。
第5回目、第6回目と、運営メンバーとの役割分担が増えたため、担当者ごとの役割や状況を共有する必要があります。Backlogの課題を使い、連携します。

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ちょっとした情報共有や確認等は、Typetalkを活用します。第6回目では、登壇者の方々ともTypetalkで連携しました。

第5回目で、運営のプロセスが整ってきたため、新しいプロセスは取り入れず、リモートセッションの準備を優先して進めることができました。運営メンバーがいることの心強さを感じた回だったなと振り返ります。

Typetalkとは

ビジネスのコミュニケーションをもっと楽しく をコンセプトに、チームのコミュニケーションに特化したチャットツールです。

JBUGの運営メンバーはTypetalkでコミュニケーションし、Backlogの課題更新などもリアルタイムでウォッチできる環境が整っています。

ご当地キャラクターのお披露目

段々と認知されつつある、ご当地キャラクターのジェイビー3種類を公開しました。(札幌の制作会社 ハムワークス様にご協力いただきました)

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ご紹介のnoteは以下からどうぞ。

今では、JBUG札幌のTwitterアカウントも開設しています。今後も、色々な場面で登場してくれることでしょう!

Togetterまとめ

東京版

札幌版

ではまた

ありがとうございます😊