米国では給付金がビットコインに!?考えるべき10万円の使い途
安倍政権による10万円一律給付が決まって、一度決めたことを撤回するな、全員一律っておかしいだろぉ、10万円じゃ足らん、どうやって貰うんだぁ、だなんだといつになっても世間は騒がしいなぁ〜と思っていたら今週こんな記事が。
どうやらアメリカでは個人に給付金として配られた1,200ドル(13万円相当)が次々と暗号資産に流れているらしい。それが給付金であるとの確証はないが、CoinbaseやBinance USといった取引所に1,200ドル単位での入金が増えているという。
そもそも10万円を受け取るor受け取らない問題もあるが、ぼくは世間がなんと言おうと迷いなく受け取る。働かずにお金を貰えるなら、そりゃあ、貰うでしょ。ただ、その使い途についてはやっぱり考える。このニュースを読んで余計に考えた。
確かにビットコイン強気派のぼくとしても給付金を暗号資産に替えた彼らの判断は懸命だ。きっと来月には増えて返ってくる。でも、そのお金を増やしたからといって何になる?もちろん、貰ったお金で投資でも始めてみようという人はいるのだろう。それは金融業界にとっては大変喜ばしいことで、一つの社会貢献の形なのかもしれない。
けれど、なんだか使い途としてはもやっとする。否定しているわけではない。ただ、もやっとするのだ。もやっとボールがあったら10個くらい投げたい。もやっと、もやっと、もやっと…。
そんなえらそうなことを言っておいて、ぼくも何に使うと具体的に決まっているわけではないが、自分だけではなくできるだけ多くの人がハッピーになれる使い方をしたいと思う。10万円の価値の最大化...これを考えるだけでも少しは今後のお金に対する考え方が変わってきそうだ。
みなさん、10万円の使い途は決まりましたか?
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