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仕事がすべてではない

前回記事で、「働き方ってある意味で生き方」と書きました。

それくらい、仕事が占める割合って大きいと思います。

じゃあ、仕事がすべてではないって、なんか矛盾してない?

なんか言い訳みたいかもしれませんが、そうではなくて、仕事がすべてではないという前提で、仕事がうまくいけばいいと思うんです。

仕事をしているときも、そうでないときも

仕事が順調なときもあれば、そうでないときもある。

会社が倒産する可能性だってゼロじゃないし、一時的に仕事ができないときだってあるかもしれない。

そんな中で、仕事がすべてだと自分を追い込むと、何かの拍子で心がぽきっと折れてしまうんじゃないかと思うのです。

あるいは体が先に悲鳴を上げるかも。

もしあなたが、体調が悪くて仕事できない日があったとしたら、家族や友達は早くよくなるように、休んで欲しいと思うはず。

仕事が順調でも、そうじゃなくてもあなたであることに変わりない。

そういう意味で、仕事がすべてではない、ということです。

目の前のことがうまくいっているときは、考えないかもしれないけど、これが大前提だと思うんです。



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