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川崎市多摩区100人カイギVol.10/イベントレポート

2024.03.11(月)今回はどのようにまとめようかなー

川崎市多摩区100人カイギも「10回目」の折り返し。

そして

エンタメスペシャル

文章で表現するのが難しい部類

そういうときこそYouTubeを使わせてもらいましょう。

今回も個性的な5名の登壇者でしたよー


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2024年3月10日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
Bedford Ave Cafe:神奈川県川崎市多摩区登戸1891 第3井出ビル 2階

「白いハコ」のすぐ近く。

いつもの場所とは違うんです。

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.9をnoteマガジンにまとめて公開しています。

Vol.9はどんな人の話が聞けるんでしょう?

平均文字量が6000字程度あるので、流し見推奨です。

17:30-Bedford Ave Cafe

違う場所はまた雰囲気も変わります。

このビルの2階(CAFEと書いてある場所)
準備中の風景
外を見るとまさに区画整理事業とビル建設中の「向ヶ丘遊園」
キュレーターMIYUさんが、準備をしながらみんなを待っていました
(このあと動画でも登場します!)

18:00-スタート

この女の子とパンケーキの絵が特徴のカフェでの初開催
キュレーターで司会の杉浦巌(=おしり工場長)さん
この辺りはぱっぱと!
登壇者は、過去45名

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

川崎市多摩区100人カイギはnoteを始めました!

最新のnoteはこちら「登壇者はどうやって決まっているの?」

先ほど出てきたキュレーターのMIYUさん

桜と同色のナイス写真撮影(*'▽')

この動画の中でMIYUさんは、あるチャレンジをします。
それでは動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

話は戻って

まちをカフェ化する
まずは知っている人やよく会う人になれたら(o´・ω-)b ネッ♪
今回のカメラマンはvol.8でカメラマンを担当された棚橋さん
この人はするっとスルーでOK

ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。
スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。
会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!
そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。
調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

みやもとからの( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

アイスブレイク

今回はエンタメスペシャルということで
「3.好きな映画や音楽など」
みなさん近くの人と話すとちょっとした知り合いが増えるかも
本日の流れ
今回、ダンスや音をテーマの中心とした
「エンターテイメントな100人カイギ」になっています

今回スライドが逆光になっていて登壇者の顔が影になっています。
動画はそうではなかったのでそれを確認してみてください。

かつみあいさん[打楽器奏者]

目の前にあるのが「タングドラム」

広島県出身。 洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。
日本打楽器協会新人演奏会にて新人賞受賞。 第38回東京国際芸術協会新人オーディションにて奨励賞受賞。
サクソフォーンとマリンバのデュオを結成。演奏が海外からも高く評価され、リサイタルにてデュオのために作曲された数々の新曲や委嘱作品の日本、世界初演を行う。
現在、打楽器をはじめ、国内有数のタングドラマーとして多方面で演奏活動を行なっている。
カサメミュージックスクール、カルチャーセンター文化広場講師。

Peatixより引用

まずはInstagramから打楽器をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

まずは、かつみさんの自己紹介から

まずは自己紹介

こういうところで克己さんの意外な側面(打楽器奏者とは違う側面とかが聞ける)のは会場に来ている人の特典です。

そしてそれを説明していると大変になりそうなので、Instagramなどをフォローしてみてください!(o´・ω-)b ネッ♪

そういえば・・・

打楽器奏者なので、下の画像を見ると「ティンパニー」、紹介したInstagramは「マリンバ(木琴)」

音楽をするのにはだいたい理由ありますよね?

別に好きで始めたわけではなく、やってみようかなとかでもなく

「じゃんけんとかで決まった」

という経緯。( ・ω・)モニュ?

こういうところがおもしろいんですよねぇー「人生の転機」

姉妹での演奏

自己紹介のところにも

サクソフォーンとマリンバのデュオを結成。

ただこの後、出産や育児で7年程度楽器と離れていた期間があったそうです。その中で見つけた楽器がタングドラム。

タングドラムって何よ?をかつみさんのYouTubeで発見!

実は2000年代ぐらいにできた楽器ってかつみさんも言っていました。

タングドラムを広めたい理由

  1. 小さい
    一般的に打楽器って「引っ越しか!?」と思うぐらい搬送が大変

  2. 安い
    数千円からある

  3. 簡単
    タングドラムの表面って数字が振ってある

はじめやすい楽器でもあります。

これからどんな自分になりたい?

打楽器奏者として演奏されることも、教室で教えることもあるかつみさん

メモした言葉の中に「ペイフォワード」という言葉があったので

意外と日本語では「恩送り」なんですが、
この後共通するキーワードが違う登壇者にも!?

エンタメスペシャルはやはり動画を見てもらう方が速い!

素敵な音色ですよねー(*´ω`*)

会場が静まり返り、みんなが耳を傾ける様子がわかります。

松本光由さん[音楽万事屋]スイートハンド

松本さん自由に動きまくり

高卒後、バンタン芸術学院の第1期生として中退。
その後、様々なジャンルで「サポート」という名目で経験値を重ね、05年、ポメラニアンズとしてビクターからメジャーデビュー。
フジロック、ライジングサン、サマソニなど国内の大型フェスに参加。
タレント的な業として、スペースシャワーTVの熱血スペシャ中学のレギュラー、企業CMの出演などをツトめ、
現在は大人も子供も楽しめる音楽ユニット 「スイートハンド」 主体に創作活動をしている。
音楽特化な持ちつ持たれつ、皆様に支えてもらっていることを感じながらタイムリーな人生をおくっています。

Peatixより引用

Vol.1にも登場した「スイートハンド」ビビさんの旦那さんです

前半部分話の意味がかなり不明だったので動画にしたけど、たぶんわからない気がする・・・

(話している内容は、自己紹介文の前半部分とほぼ同じなはず)

松本さんが初めて教えた弟子一号が「ビビさん(奥様)だった」

ここからは夫婦漫才を見るようですが、エンタメスペシャルVol.1でも歌った「たからもの」という曲を披露してもらいます。

ここまで文章を書かず動画で説明するの初めてかも(笑)

スイートハンド-たからもの

この卒業シーズンにたくさんの幼稚園、保育園で歌ってほしい「スイートハンド:たからもの」をちゃんとした動画でお送りします。ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

めっちゃいい曲。 ・゚・(つД`)・゚・泣ける

私は去年の6月の川崎市多摩区100人カイギ @tama100kaigi の第一回目の登壇者となり、当時制作中だったスイートハンドの卒園ソング「たからもの」を今年の3月には沢山の保育園、幼稚園の卒園式や謝恩会、お別れ会で子供達に歌って欲しいとお話しました。
年長の担任の先生はそろそろ謝恩会での子供達の合唱曲を考える時期だと思います。
ぜひ、その選曲リストに『たからもの』も入れて貰えたら…嬉しいです‼️😭

2024年1月11日投稿

今から間に合わなくても、来年に向けてこの合唱曲を選曲したい方は、是非お問い合わせください。

え?松本さんがよくわからなかったって?

ギター教えてます。

米澤一平さん[タップダンサー]

タップダンサー。1989年生まれ、東京出身。
幼少の頃より不思議/奇妙な感覚を得られる体験を好み、
映画作品やアニメを観て育った影響からかその後も自らひとり遊びを創作し次第に友人を巻き込んだりしていた。
現在は「おと/からだ」を扱うパフォーマー兼多様な「空間」を利用したパフォーマンス企画をするアートディレクターとして、
様々な世代ジャンルの表現者や鑑賞者を巻き込んだ場作りを行う。
2023年に第一子が誕生し父としては1歳児。

Peatixより引用

いきなりタップダンスで始まりました。

米澤さんすごい早口なのでまずはスライドで説明していきましょうかー

場づくりというアート

noteを読むだけではわからないキーワードが出てきた

実は米澤さんの「ノボリトリート」をYahoo!ニュースで書いたことがあるんです。

小田急線登戸駅高架下でストリートパフォーマンス
アスファルト濡れている雨の日も開催
近くのキッチンカーのおでん屋さんもストリートパフォーマンスに参加したり
今も続いていますが、3月末で終わり

ストリートパフォーマンスはもともと小田急線登戸駅の高架下が空いているところから何か盛り上げられないかと米澤さんに相談があったところからスタート。

記事を書いたときにもちょっとだけ話を聞く事が出来て毎回違う人違う組み合わせでストリートパフォーマンスをしています。

パフォーマンスをするなら「ダンサー」かな?とおもうところ「サラリーマン」や演劇をされる方もいました。

固定概念も取っ払ったパフォーマンスです。

【最初の肩書に「アートディレクター」ってのありましたよね!】

米澤さんが紹介してくれたノボリトリートを見てくれた方の感想

米澤さんは、ノボリトリート以外にも様々なことをされています。

スライド多めに行くのでぱらぱら見て行ってみてください。

こちらは商店
こちらはサーカスBar
こちらはお寺

パラパラっとスライドが並んだけど、米澤一平さんがなぜこういうことをしているのか?「場づくりというアート」という結論から話があっての

「場所とアーティストが連携していく」

ここを説明してもらいしょう!動画カモン!

さまざまな人が集まってパフォーマンスを行うことや個々の価値観から新しいことが生まれたりすることを今後はやっていきたいと話を聞く事が出来ました。

人の感じ方はそれぞれなので、アートという縛りだけではなくまずはぱほーマンスを見て、「いつもは見ることのできないものを見る」というのもいい体験になるとみやもとは思っています。

近日中の「ノボリトリート」

詳細は、米澤さんの活動のこともnoteからも発信されています。

休憩の前に

川崎市多摩区100人カイギのキュレータームラケンは「Campfireパートナー」でもあり、川崎市多摩区100人カイギが掲げる「まちをカフェ化する」という考え方からまちを盛り上げるCampfireが立ち上げようとしてます。

川崎市多摩区内で2つのクラウドファンディングの立案者からのお知らせをしてもらいました。

■ママさんに楽しんで欲しい!おしりフィットネスイベントを成功させたい!

こちらは発表があると同時にクラウドファンディングがスタート!

■【登戸・たまがわマルシェ】マルシェに動物園を呼んで地域の賑わいを作りたい!

(限定公開中のためInstagram)

今後のクラウドファンディングをまちの賑わいにも!

休憩:ネットワーキング

70人以上の参加者がいてたくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。(当日発表77名)

岩田優さん[ポールダンサー]

セクシーガールの登場ですよー(*´ω`*)

横浜出身、多摩区在住15年。 ダンス歴25年。ポールダンス歴17年。
8年間のOL生活後、職業ポールダンサーになる。 幼少期は運動と人付き合いが苦手。
今は運動も人も大好き。
登戸が大好きで街の人たちともっと繋がっていきたい。

Peatixより引用

Instagramから固定動画を紹介しましょうね!

ダンスを始めたきっかけ

安室奈美恵ですね!
注:みやもとが同い年なのはナイショです( *´艸`)

安室奈美恵って当時はキレッキレのダンスを踊る女性でYU☆Aさんもアムロちゃんが憧れでダンスを始めます。

何の気もなく見た「ショーガール」という映画をみる
それがポールダンスを始めるきっかけに
ポールダンスは見た目は派手そうにみえるかもしれないけど裏側は地味

そんなYU☆Aさんに人生の転機が訪れます。ここは「泣いちゃうかもしれない」という言葉で動画をまわしました。ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

  • 母:高血圧:脳内出血

  • 父:突然の原因不明の心停止

そのとき、YU☆Aさんが思ったこと。

(動画のポイントです!)

「最近の私」と「これからの私」

家で猫ちゃんと遊んだり
100人カイギなどを通じて友達も増えたみたいですよ!

こういう話を聞くとまさに「ゆるく繋がる」の実践者ですよね!(o゚ω゚))コクコク

ポールダンスは仕事(お金を得るための事)

ポールダンスは、年齢的なものもあり「今後どうしたい」というのはYU☆Aさんの中にもあるようです。

今までの登壇者もそうでしたが、こういう「未来への話が聞ける」のも多摩区100人カイギのいいところなんですよね。

YU☆Aポールダンスタイム!

初めてポールダンスを目の前で見たけど、カッコよかった!

ショービジネス(エンターテイメント)の世界で働いている人たちを多摩区100人カイギの入場料だけで見れているのは、すごくぜいたくなことです。

YU☆Aさんのポールダンスは会場の方を魅了しました!

日比野綾子さん[鍵盤ハーモニカ講師]AYA鍵盤ハーモニカ協会・AYAケンハモスクール

多摩区在住56年。AYA鍵盤ハーモニカ協会代表。AYAケンハモスクール経営。
幼稚園教諭、大手企業VIPルーム受付、音楽教室経営など、様々な異業種経歴を持つ。
30代の時、関節リウマチを患い一時は寝たきりになるが、治験により劇的に改善する!
鍵盤が重いピアノは指に負担が多く演奏はできなくなってしまったが、鍵盤ハーモニカに出会い再び音楽をする喜びを感じる。
鍵盤ハーモニカの魅力、そして、幼児からシニアまで、誰でも演奏を楽しめるこの楽器を、沢山の人に知って貰いたく活動している。

Peatixより引用

( ゚д゚)ァラヤダ!ステキな奥様が登場してきたけど
「多摩区在住56年」って!?

鍵盤ハーモニカの演奏からスタートの日比野さん。

ここでも「恩送り」という言葉が出てきます

「AYAケンハモスクール」分解してみますかー

AYA=綾子
ケンハモ=鍵盤ハーモニカ

会社員からビアの教室をはじめる

この写真よーくみると「アイルトン・セナ」ですよ。(。゚ω゚) ハッ

注:日比野さんの登壇の後「音速の貴公子」を知らないという人が多かったのでリンクをつけておこう。

関節リウマチから「鍵盤ハーモニカ」に出会う

日比野さんは、関節リウマチですべての薬が効かないという状況となり「新薬治験」を実施。

このスライドわかりやすい!

実はその薬で劇的に回復し、そのリハビリから鍵盤ハーモニカを指の運動に使う。

そういうことがあるんですねぇ・・・
新薬を利用するというのは、利用例も少なく勇気のいることとも言えます。

これもいろんな人に支えられたり、それを勧めてくれた人がいたからこそですよね!(o゚ω゚))コクコク

鍵盤ハーモニカとは?

「何しろ楽しい」は演奏を聞くとそれが伝わります
恩送りは鍵盤ハーモニカの活動に

鍵盤ハーモニカは、子ども向けに思われがちですが大人の教室を行っています。大人向けの教本を作成→子ども向け教本も作成。

日比野さんは幼稚園教諭経験もあり、いろんなことを経験しているのが役に立っていそうですよね。

ボケているこの写真の日比野さんが手に持っているのは子ども向け教本

「パンダが好き」って言われてたのもありInstagramを調べているとパンダがよく出てきます。(*´ω`*)

さまざまな方の協力があって、教本もできて全国的にかつどいうされている日比野さんは音を通して恩送りを続けています。

参考リンク

このQRコードには参加者へのプレゼント(恩送り)が隠れていた!

登壇後のアフタートークでナレーターのような話し方をおしり工場長から質問されます。

日比野さんの情報を調べていると、多世代に鍵盤ハーモニカを教えていたり、YouTubeを撮影したり。いかにわかりやすく伝えるかを意識されている気がしました。(o゚ω゚))コクコク

最後に(みやもとからの感想)

ちょっと斜めに横取り集合写真

やるはずじゃなかった打楽器。今はペイフォワードな打楽器奏者
話途中どうなるかと思ったけど奥様が出て安心したスイートハンド
多種多様な組み合わせで新しいものを作り出す場づくりアートディレクター
自分の幸せを追求ことが親孝行になるポールダンサー
鍵盤ハーモニカの音を恩に変えて送るスクール経営者

今回はエンタメスペシャルで「共通したものがあるのかなと考察してみる」と、アートや音楽は人に見せたり、聞いてもらったりすることが前提になりがちだけど、

そのベースには表現やクリエイティブなことで送る感謝は
受け取った人が自由に感じて「心地よく感じられるもの」

とみやもとは思っています。

あまりがりがり書いてると日が明けてしまう・・・
今日も川崎市多摩区100人カイギは言葉にしきれないぐらいスゴかった。

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.11」は、2024/4/14(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

残り10回、まだまだおもしろい人が川崎市多摩区から!


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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