スキージャンプ女子の銅メダリストである高梨沙羅が、自身のSNSにスケートボード・女子ストリートの織田夢海との写真を投稿、二人は同じレッドブルのアスリートとして親交が深く、織田が高梨を応援しに来てくれたことに感謝の言葉を述べた。

織田夢海との出会い

高梨は、２０１８年平昌五輪で銅メダルを獲得した後、スケートボードに興味を持ち始めた。そのきっかけとなったのが、織田夢海だったという。織田は、２０２０年東京五輪でスケートボード・女子ストリートの金メダリストに輝いた若きスターである。高梨は、織田の戦う姿に感動し、自分も挑戦してみたいと思ったと語っている。

高梨は、１４日に自身のSNSを更新し、織田夢海との仲良しツーショットを公開した。写真では、二人とも笑顔でポーズを決めている。高梨は、「戦っている姿を間近で見れるだけで幸せなのに、会いに来てくれてもう胸がいっぱいでした。最後まで攻め続ける姿かっこよかった」「ゆめちゃん幸せな時間をありがとう」とコメントした。

織田も、「会えてよかった」と返信し、二人の仲の良さが伝わってくる。フォロワーからは、「二人ともいい笑顔」「素敵なツーショット」「レッドブル・ツインズ」などの称賛の声が寄せられた。

ベビースターラーメンが話題に

写真には、もう一つ注目すべきポイントがある。それは、織田が手に持っている「ベビースター焼きそば」というスナック菓子だ。この商品は、ラーメン風味の揚げ麺で、日本では昭和３０年代から親しまれているロングセラー商品だ。

織田は、この商品が大好きで、よく食べていることを以前からSNSで公言し、高梨も「ゆめちゃんお気に入りのベビースター焼きそば」と書いて紹介した。フォロワーからは、「手元のベビースターラーメンが気になります」「どうしてもベビースターラーメンが気になる」という反応が多く見られた。

高梨沙羅と織田夢海の仲良しツーショットは、ファンにとって嬉しいサプライズだった。二人の今後の活躍にも期待したい。

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