岐阜羽島で包丁で寝ている父親を刺した18歳女子、現行犯逮捕される！
事件の概要
岐阜県警岐阜羽島署は、12日に起きた傷害事件で、父親を包丁で刺したとして、岐阜市内のアルバイトをしている女子（18）を現行犯で逮捕しました。
事件は12日の午前3時45分ごろに発生しました。女子は自宅で寝ていた父親（44）の背中に長さ12センチの包丁を突き刺しました。動機は不明です。
父親の状態
父親は背中に1・5センチ幅の刺し傷を負いましたが、命に別条はありません。岐阜市内の病院に運ばれて治療を受けています。傷の深さは数センチだということです。
逮捕の経緯
岐阜市消防本部から110番通報を受けた岐阜羽島署の警察官が現場に急行しました。女子は自分が父親を刺したことを認めたため、その場で逮捕されました。
この事件について、岐阜羽島署は詳しい調べを行っています。
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