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自分の幅を広げておこう!

「14歳の君へ」:私たちの授業という毎日新聞夕刊紙、ワイドコーナーで毎回全国の中学生に対して様々な分野で活躍する人が語る「授業」の「総合学習」のコーナーに関してです。その日の先生が14歳のころ、何をしていたかのことが語られていて、現在14歳、または同じ年頃の若者に将来の自分に対して参考になるような記事が書かれています。若者ばかりでなく、老若男女のどの世代の方も今からでもすぐに参考になることが書かれていて機会あるごとに読むようにしています。

今回4月22日版は政治学者 中島岳志さんです。最初から興味深いことが書いてありました。

僕は中学校に入ってすぐ先輩とけんかしました。遊び半分で強く技をかけられ、やめないから殴ったんです。担任の先生から「暴力はだめだ。言葉で伝えないと。ちゃんと勉強しなさい」と叱られたそうです。

後日、その先生が顧問をする社会学部に入れと言われ、部員がいないクラブだったようですが入部されて、中島さんが部長をすることになり、部員を集め7,8人にされたとのこと。社会科に興味があったとのこと。

その前の小4の時、福沢諭吉の生まれた場所が大阪であったことを調べ、自宅の近くにその記念碑があり、調査してその内容を壁新聞に書いたことで先生に褒められたことがきっかけで、答えがないことやわからないことを探求するのが面白いという体験をされました。そして中学では上述の社会学部に入り古墳マニアになられたそうです。

この時も大阪には古墳がたくさんあり原稿用紙200枚ほどのリポートを書いたそうです。この時も答えがないことを学ぶのは面白いと思われました。

大学に入るのも好きな彼女と同じ大学に行きたいということや、同じ学科に行きたいということもあったそうですが彼女から同じインドネシア学科はいやだということを言われ、ネシアを取ってインドを選ばれました。(ここは面白い選択だなと本当に思います。)タイミングよくインド政府の核実験、政治、宗教に関心がでてきて今の政治学者への仕事につながったそうです。僕は「出会いがしらばっかりです」とのこと。

ぼくは政治学者ですが仮にという感じで絶対的な自分はない、身近に起きたことを何だろうと考え仮の答えを出す。人生は「縁」みたいな偶然に影響されます。自分を決めつけないほうがいいです、とくくられています。

今なお気持ちが流浪している自分としてはこの記事は非常に元気づける内容となりました。自分が今まで生きたこと、歩んできた人生は事実であり、軌跡となっていますが、いろいろな出会いがあったのも事実、その自分の人生があります。また選択してきた結果が自分の今の状態であります。今まで歩んできた自分の軌跡がありますがこれからの自分の生き方に関しては今までより深くゆっくり確実に人生を歩んでいく決心はしています。しかし心がすっきりできない状況があるのは何か自分が感じることと現実とのギャップが埋められないことではないかと感じ始めています。昔のように楽しいことに没頭して、それが何かを取得するためのものではなく、今を生きていた人生であったように思います。大きな流れでは今なおご縁のある方とかこれからご縁ができる方との交流がありますのでそれらを大切にして生きていきます。


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