見出し画像

就労移行支援事業所の個人的所感(事業所編)

どうも、沖やんです。
自分が訓練のために通っている就労移行支援事業所について、個人的な感想などを書いていきます。
この記事では「就労に移行するための支援をする」事業所を書いていきます。

まず自分のスキルはこんな感じ

前提条件として、自分のスキルを上げておきます。

上記は職務経歴書の抜粋ですが、
●Officeソフト:だいたい使える
●事務対応:だいたいできる
●その他:建築に対する専門知識とかある
という感じで、一般の事務仕事はすぐ就けるし、建設業では特に力を発揮してくれそうなハイスペックうつ病患者といえます。(自画自賛)
これを踏まえて個人的な所感を書いています。

就労移行支援事業所の選定

うつ病の診断を受けて休職期間に入ってから、1ヶ月くらいで探し始めました。
ちなみにこのときは正式に退職してないです。もうちょっと待ってほしい声欲しかったよ

自分は2社(B社とL社)廻って、2択で選んだ感じでした。3社で選択すると、時間がかかったりメンタルに負荷がかかったりするので、2社から選択する形はちょうどいいのかな?と思います。

B社は切磋琢磨な面が強くて、コミュニケーションが伸ばせそうなところが良かったです。
L社は個人主義ながら、さまざまな資格を取れるところが魅力でした。
2社とも捨てがたいところはあったけど、自分の可能性をより広げてくれそうなL社を選びました。

なお、正式な入所は11月からでしたが、退職日はその2日前でした。早すぎる

事業所が育てたい人材像と自分を比較して

とはいえ、こんなハイスペックうつ病患者から事業所を見てみると、共通して簡単なことをしてるなぁって思ってしまったのです。
具体的にはOfficeソフトの学習、ビジネスマナー、事務作業訓練などです。
就職先は一般事務をメインターゲットにしてるんだなぁって思ってしまいました。(雇用枠もそれなりにあるんでしょうけど)

ただ、L社ではPhotoshop、Illustratorの学習や各種資格の勉強もできるので、専門業種への就職活動は充実してるのかな?と思いましたが、就職活動サイト(障がい者向け)での活動がメインでした。
うちもそこに登録はしてみたものの、職業紹介は全くと言っていいほどこないです(4/18現在)。

うちの就活については別の記事で書きます。(あんまり参考にならない記事

事業所の個人的所感まとめ

事業所のメインターゲットは、一般事務を目指したい障がい者なのかと思いました。2社だけ見ましたが、それぞれのプログラムを比較検討したら、共通してOfficeソフトの学習やビジネスマナーが入っていたので、そういうことなんだなぁって思いました。
そして、そのメインターゲットから上に外れすぎた自分は、結局何すれば良いかわからず、この記事を書くことにしたのでした。

以上、あまり参考にならない就労移行支援事業所の感想でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?