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就労移行支援事業所の個人的所感(事業所のレベル・サービス編)

どうもこんにちは、沖やんです。
以前就労移行支援事業所に関するこんな記事を書きました。

しかし、事業所への利用が6ヶ月経過して、訪問看護の支援を受けたり、実際に就活してみたりしていくうちに新たな疑問が湧いてきました。
果たして自分に必要な就労移行支援って何だろう??って
そこであらためて考えてみました。

あらためて自分のスキルをみてみる

以前も書きましたが、自分のスキルはこんな感じです。

職務経歴書の抜粋ですが、
●Officeソフト:だいたい使える
●事務対応:だいたいできる
●その他:建築に対する専門知識とかある
という感じで、一般の事務仕事はすぐ就けるし、建設業では特に力を発揮してくれそうではあります。
そこであることをしてみました。

ChatGPTに最適なサービスを考えてもらう

今回はChatGPTに、自分に最適なサービスを提案してもらいました。

上記のようなサービスを受けるようにすれば良い結果が得られそうですが、そのようなレベルの高いサービスを受けられるところはあるのでしょうか??

実際の就労移行支援事業所は

当たり前のことですけど、こんなレベルの高い人材に最適なサービスを提供できる就労移行支援事業所ってなかなかございません。少なくとも埼玉県内には無くて、東京都内で探してやっと見つけられるという感じですが、それだと通所の所要時間がかかりすぎてストレスになります。

結局近場の就労移行支援事業所2か所(B社とL社)を見学して、L社に決めたのですが、決めた理由としては
●(良くも悪くも)個人主義なので、自分の希望することはできるだけ尊重してくれそう
グループワークが少ないが、知的障害持ち・重度の精神障害持ちと関わる機会が減ることでストレスが減りそう
●訓練のレベルが比較的高そう(Web系・デザイン系の訓練があるため)
という点でした。

なお、自分は事業所に通うこと自体が訓練なので、事業所内の訓練はほとんどnote記事作成に時間を当てていて、就職活動は(就活サイトが当てにならなかったので)自分で就活フェア行って求人を見つけてきているので、割と自由に事業所に居させてくれてる感じです。そこもL社の良いところかなと感じています。

結局のところ

自分には就労移行支援からのサポートはフルに活用しなくても、自分から動けるのでどうにかなるのでしょう。そういう意味ではL社は正しい選択だったのかなと思います。

もちろん、就労移行支援からの手厚いサポートが必要な人や、他の利用者と切磋琢磨して成長できる人も存在しますので、就労移行支援事業所を見学・体験利用して、自身に適しているかを確認する必要があります。事業所を2か所以上見学して比較検討できるのが望ましいです。

あとは、自分の場合はうつ病の波があるので、具合が悪くなった時に対処できる専門の人がいる所が良いでしょう。

以上、あらためて思う就労移行支援事業所の感想でした。

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