観ました。
やっと観ました。
感想を仕上げずに放置していた。すみません。

やー、もう、最最最最高でした。
潔くて清々しくて大胆な改変をしてくれた脚本がもう最高です。12巻どうやって前後編でまとめるんだろう、って思ってたけど、凄いな！なるほどな！
これは前後編で見るやつ。

もうね、ラストが圧巻で後編が悪いわけない。あげても大丈夫なハードルしかないし、絶対に裏切られない期待しかない。

マンガの映画化ってこうやってやるんだな、っていうお手本だよー。凄いよー。
レビューもめちゃくちゃ絶賛の嵐だよー。
制作サイドの原作への愛がどちゃくそあふれてる。
何もかも素晴らしかった。

この後の展開を知ってるので前編だけで既に号泣なんですが、後編への期待が高まりすぎてまた原作を読み返している。

パンフ買って損は無い。
「こんなの全部ネットで見た情報だよ！んもー！」っていうパンフレット、よくあるじゃないですか。大丈夫そういうんじゃないから。

お父さんがいなくなる前とあとの、門出の家の様子とか、背景の細やかな変化気付かなかったなー。後編見る前にもっかいみようかな。
これパンフレットあまり売れてないんじゃないかな。勿体ないよ。めちゃくちゃ面白いこと書いてるし。劇中に出てくるイソべやんのマンガの続きも読めるよ。サラッと後編についての衝撃の事実も書いてあるので絶対買った方がいい。

キホちゃんのくだりとか、おんたんの壁蹴りジャンプとか、ラストシーンとか、あーこれが映像で見れる日が来るなんてーと思って感無量。
音楽も良かったー。
グッズもめちゃくちゃ多くて「制作はしゃいでんなー」感があってかわいい。

とにかく後編が楽しみよ。
前編は門出の行動の話、後編はおんたんの行動の話、とのことなのでさらに盛りあがって行くことでしょう。
やー、良い漫画は映画になっても傑作だなー。