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阿蘇バイクツーリング

「今度は是非日本で走りましょう!」

ファクトリーギア台湾のツールスバーで知り合った
熊本在住のお客様。
前回noteにも書いた台湾ツーリングのあと、
日本ツーリングの話で盛り上がりました。

基本的には約束を守るタイプです。
特に遊ぶことに関してはかなり厳密に
守ります。

行く行く詐欺と
飲む飲む詐欺は
出来るだけしたくないと思うのです。

と、いうことで、いつ行くか?
のやり取りをして、3月に決定しました。

ツーリングを決めた1月の台湾はすでに春のようでしたから
その2か月後の日本が寒いなんて考えないという
大人とは思えない判断でした。。。。

台湾で知り合った熊本在住のYさん
Yさんお会社の後輩のSさんは、
なんとこの日のために有休をとり、
わざわざ台湾から帰国しました。
Yさんのお友達のSさんと
私のラグビー友達のYGさん
の5人でツーリングとなりました。


このセロ、元私のバイク😁

ちなみにSさんはバイクではなくクルマだったのですが
バイクとの同行ということでコペンの屋根は
開け続けるという約束での参戦。
私はレンタルバイクでGB350を借りて、
いざ出発。
曇り空でやや寒いものの順調に街中を抜け阿蘇に進みました。

するとみるみる雲行きがあやしくなり
小雪が降り始めました。

さらに強風。


雪だもん。さぶー!

それでもコペンの屋根は空いていました(笑)

元ラグビー選手のYGさんのセロは強風にあおられ
車線をはみ出すほど。

私が前日に用意した熱線ヒーター入りの手袋も
全く役に立ちません。

とんでもなく重ね着していても、猛吹雪のなかでは体の芯まで
冷えました。

「山の天気は変わりやすい」

そう信じて待機して、雲の切れ間を縫って、
出発。
一気に阿蘇の山を下りて地元Yさんお勧めの温泉に到着しました。


美味しいランチ
最高の温泉
あったまったワイ

ふうううううううう。

最高・・・。

その後は、ご夫婦で営む、おいしい地元のご飯を頂いたり、
アチコチで記念写真をとったり・・。

オッサンたちのツーリングは遠足状態でした。


キレイ!
ラブベンチ♥
九州最高
ついついはしゃぐ
わいわい!
寒くてメット脱ぎたくない笑える
うまいもん食べる
そしてワイワイ

しかし阿蘇の自然は素晴らしい。
野焼きが終わったばかりの山並みは
見たこともないような景色でした。

九州のツーリングコースは世界有数の素晴らしいコースだと
実感。

熊本にガレージを作ってバイクと小さい車を置いて
通いたいと思うほどでした。

そしてツーリングは地元の人と一緒に行くと
何倍も楽しいということ。
ツーリングで人が繋がって知らない街を知り
新しい友人が出来る。

ああ、バイクの免許取ってよかった。

九州LOVEなので、また必ず行きます!!


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