「邪悪」に背を向ける

なんか疲れが残ってたらしくそんなに活動もせず過ごす。おはぎを買いに行くついでに買い物に行って本読んで軽く筋トレした程度。


おはぎは通いの団子屋のものだったので上品な甘さでよかった。


「平気で嘘をつく人たち」を読み始めて、わりと軽くさくさく読めるのできょうのうちに読了か、もしくはさらに100ページぐらい読み進めたかったのだけどさっきまでもうとうとうたた寝してて、なんかあっという間に一日が過ぎてしまった感じ。まあうかうかしたかったのでよかったのだけど。




彼らが邪悪なのではなくそう言ってる自分が邪悪なのかもしれないけど。すくなくとも自分はそのように反省ができる。

でも、こういった倫理というか誠実さ?の突き詰めみたいなのは人によってはモラルに対するハラスメントにも感じるのかもしれない。自分は単に他人にそれをむけてるだけではなく自分自身に向けてるものだからふつーのことなんだけど。まあそういうので(∩゚д゚)アーアーききたくなーいてやる人たちはけっこういるだろうなとおもうし、そのぐらいで邪悪というのもどうかなってのもあるけど。人におけるだいたいの悪か正義かみたいなのははっきりと定常的なものではなく、それぞれがそれぞれの情況や問題の中で正 / 悪の位置がちがったり、悪と善の中間 - 連続体にあったりするので。


とりあえず、自分たちの正義とか正しさみたいなのは喧伝しつつ他人を貶めてばかりの人たちの醜さ、あるいは彼らが信じる雑味のある倫理観にはすこしイラッと来る / 無駄に時間をとられるのでみないことにした。

どうせ自分が声を上げても(∩゚д゚)きこえなーいようだし、だったらもうちょっと直接に語りかければどうか?というとモラハラにとられるのかもだし。まあそこまでコミットすることでもないので。


彼や彼女たちが邪悪かどうかわからないけど、そういう可能性があるのならことさらに接しても時間の無駄なのだろうな、ということを自分の中ではっきりさせた。





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