2016年のネットメデイア展望うんたら / 初詣で・初遠足
昨日寝るのが遅くなったのでなんとなくぼんやりしつつ。でも睡眠不足というわけでもなくぼんやり程度。
ふつーに起きて軽く作業したり読書したりしたので走りに行こうとしたところでジョグウェアが見つからず。無理せず室内で軽い筋トレに留める。
うんたらぶくまチェックしつつ気になった記事について軽く。
特に感心することもなく、当人としても依頼原稿みたいなものだからてけとーに済ませたのかなあ、てとこでもあったのだけど、なんかカタカナ語がならぶだけで内容的には大したことゆってないなあれだった。
この業界の動向を以前から予測してる人たち的には「動画のほうにシフトしていく」のは当たり前だし動画になった際によりライブ的なものがキラーコンテンツとなる(サッカーワールドカップとか野球とか)というのも以前から言われてきたことなのでそれ自体はどうということもない。
ポイントは「2015年の後半からほんとにそういう未来になってきた」ということらしく、では具体的にそれがどういう背景で現実化してきたのか?について詳細にうんたらしてるならおもろいかなというとこだったけど、それはちょこっと触れてるか触れてないか程度だった。
まあでも自分もfireタブレットとかfireTVstickとか買って動画コンテンツをたらたら見だしたので感覚としてはわかるんだけど。
Amazonとしては囲い込みの一環として無料な動画コンテンツと低廉な視聴媒体を提供してるだけで、しばらくしてロックイン確定したら値段を上げるのかもしれない。
んでもそれはAmazonだけではなくてほかのサービス事業者もやってることなので、そうなったらサービス乗り換えできるようにユーザーとしてはできるだけ汎用的な媒体や機器、ネットワークを使っておくべき、ってことになるだろうけど。
あとは、キラーコンテンツ的なものとしてライブ的なものが、な文脈で、よりライフサイクルと結びついたところ、ライフやコミュニケーションそのものをうまいことコンテンツとしたところが鍵を握っていく、みたいなことをいいたいのかな?てとこで。まあそれもだいぶ前から自分や他の人も言ってたように思えた。
まあでもNHKの紅白の様子にしても、日テレが公式についったのバルス祭りを採用したということにしても、ネット世間とテレビの融合みたいなのがより進んできてるのだろう。
そして、その背後にヤフーとかLINEとかメジャー各社の囲い込みのよーいどんが予感されて、それが今年辺り爆発しそうってことではあるのかもしれない。
川村美術館にはそのうち遠足がてらで行きたい、とはおもっていたのでこの企画にはちょっと興味。この展示がふだんのそれよりも各作家に合わせた部屋としてのインスタレーションみたいなのを構成してくれてるならもうちょっと悩むのだけど。改めて見るに11日までだし交通費その他で5000円ぐらいみといたほうがいいみたいでちょっと辛い(´・ω・`)。
まあやっぱ「そのうち」かなあとかおもいつつ。
もう一個の方は初詣辺りに自分がしたかったことで、できれば来年あたりやりたい。
初詣は鉄道が出来てからのメディア・イベント的な側面がある、というのは原武史さんあたりもいっていたように思うのだけど、この本はそれを踏まえてうんたらかんたらしてるのだろうから機会があったら読んでもいいかもとか思いつつ。まあそうすると原武史さんの未読のものとか近刊とか読みたくなるのだけど。
関連で、川崎大師に初詣にいってもいいかなあ、とか。できればきちんとした縁起としての21日とか。
んでも21日はバイトで無理なので行くなら22日ぐらいだろうか。あったかければ。
よく知られてることだけどもともと東京から川崎への電車というのは川崎大師詣でのためにつくられたものだった。
それがいまでは大師詣でとかもあまりメジャーでもないのかな?とか思ったりするも、初詣の時は流石に多いか。ふだんいくと「もともとこの電車は(´・ω・`)」とかおもうけど。
そういえば東山紀之さんはもともとあのへんの出身だったので川崎大師にも遊びに行ったりしてたそうな。そんでそこの亀つかまえて和尚に怒られてたとか。
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