久々にジョギングした / 気になってるランニングギア(本とかランシュー関連) /  今週のコロナコロナ /  「お年寄り」というか「クズ」は「クズ」であって…

久々にジョギングしたので日記。故障してから1ヶ月か

けっこう回復してきてて「これはもう走れるだろ」って感じだったので目の前の土手でいちお試しに軽く走ってみると特に問題もなかったので走りに行くことにした。スプリング付きのサポーターもきちんと付けて。

結果としては完全回復ってほどではないけどまあゆっくりとなら走れるって感じ。リハビリ的にかなり速度を落として走るなら走れる。6~7分/km程度。

速度というか真下着地をするようにして膝に負担をかけないようにしないといけない。真下というか股関節でしっかりと地面への体重落としを受ける感じ。このときに地面の反発も受けてるのかもしれないけど反発ってほどの感じもない。足先でもなくダイレクトに股関節で着地してるくらいの感覚で走ってるので脚は股関節より前に出るということもなく地面からのテコの原理的な力も産まれてないのだろう。背骨を中心とした回旋運動のみで進んでる感じ。なのでいわゆる反発というのもない感じ。ひたすら自力のみで進んでるような。。下手な水泳で水の中を進んでるような、そういう感覚。

まあトレーニングにはなるのだろうなとか思ったりはする。あるいは「真下着地」的な感覚を身につけるための。

このペースだと仕事終わりでも時間あったら2~4kmくらいのリハビリはしてもいいかもなあと思う。そうやってるうちに落ちてしまったかもしれない膝周りの筋力も回復してくるのかも。ちょこちょこやっていこう。

LSD的な走りは意識してやってみると難しいものだなと改めて思う。LSD/ゆっくり走るっていうか「脚にみょーに負担を与えず永遠に走っていられるようにする」というほうがメインのように思うけど。まあそうだとしてもフォームの修正/真下で受けるというのはやはり課題で。この機会にあらたなランニング本を買った。中古でやすかったし。

LSD的な走りの際の参考になるのを期待してる。特に着地ポイントの。

この本は「ランニングフォーミュラ」をAmazonで見てたら関連本で出てたので購入してみた。

「ランニングフォーミュラ」自体は何度か見かけてたのだけど保留してて、んでもTwitterでランニングフォームコーチ的なひとが「心の師匠的な本」とか言ってたので( ゚Å゚)ホゥとなってウィッシュリストしとくことにした。どうやらVO2MAXとかの言葉もこの本からだったようでランニングに関して科学的な指標から合理的なトレーニングを組み立てて行く際の指標となるみたい。LTとかVDOT≒いまの自分の走力とか。「現在の走力」に基づいたトレーニングメニューや大会指標をもたないと意味がない、と。なのでインターバルやウィンドスプリントなどそのときどきで効果的な練習、それぞれの練習の意味が示されてる、らしい。

まあいまは膝の回復を待つとして、またインターバルトレーニングとかで走力あげようってなったときに購入しよう。

ランニングギア関連だとまたちょっとあたらしいランニングシューズが気になりいくつかAmazonにハヤニエ。ブルックスのシューズなんかはアメ横でもワゴンでみかけて(´・ω`・)お?てなりつつどういうのがどういいのかわからなかったので隔靴掻痒だったけどこのへんを見つつ

ゴーストとかいうのが良いらしい。それよりコスパな普段遣いだとレベルとかいうの。ゴーストはカヤノ的な安心感らしいのだけどカヤノより軽く安い、と。Amazonだと現時点で7000円くらいでたしかに安い。ブルックスは日本だと馴染みないけどアメリカだとランニングシューズメーカーとしてメジャーとか。

あとニューバランスのビーコン。軽くてキロ3キロ台も行け6000円くらい。

ヨネックスのセーフランシリーズも良いらしくこちらのモデルはカーボンプレート入っててナイキのそれより6000円は安い、と。

安全靴ということだと少し前にレビューをみたソルボセインのメディフォームLSDとかいうのも気になってる。

あと最近発売された(る)NOVABLASTとか

コスパということだとワークマンがあたらしく出す激安ランニングシューズ(2000円くらい)もちょっと気になる

まあとりあえず、回復してから。。

久々に河原にジョグにいったら春の花が咲いていた。

河津桜はやはりこの時季だったなあと思いつつユキヤナギも既に

買い物にでかけたらいつもの場所の木蓮もあざやかに。青空をキャンパスにして

買い物は主にトイレットペーパーとマスクを求めて。んでもやっぱ空振り。まあダメ元ででかけたし既にトイレットペーパーもマスクも確保してるから良いのだけど。トイレットペーパーは金曜に買えた。

同地域だとちょこちょこ買えるようで午前中だったら買えるぽい。輸送が間に合ってきたというのもあるのかもだけどもともと大きな店舗なんかは在庫として抱えてて、でも一日に売って良い個数が決められてるので無理しないとか。そういう風に売ってても間に合わないというのはまだ買いだめな人たちがいるのかな。

今週に入ってのコロナ騒ぎだと症状とか感染拡がりとかはあまり変わらないのだけどやはりその周辺がうるさい感じ。マスコミを含めた世間の無駄な不安・不信感とか。それを受けてかの政府の緊急非常宣言的な戒厳令前みたいな雰囲気とか。特例措置法をこれに向けて施行するとかなんとか。まあ準戒厳令だなあって感じ。あと韓国・中国への渡航が制限された。

先週には政府から休校要請が出されて子供らが学校に通わなくなった。その影響で「共働きの場合子守どうするんやー」「親がやすんでもいいように補償とか考えてからやれやー」的なのが紛糾してたけど。

政府不信というのはなにをやってるかわからない/ 説明責任不足というブラックボックス的なものに対するココロの弱さが出てしまってシカタナイ人というのはそういう弱さでシカタナイ的なものなのだろうけど、専門家(と名乗ってる人)やマスコミまでそういうことを助長してるようで(ヽ´ω`)…てなる。彼らが言ってるのは間違いではないようなのだけど全体の一部を文脈切除的に言ってしまってて、結果として全体どころかその専門家が言ってる内容全体さえ理解しない大衆がその不信のところだけ印象して不信感が増幅してるぽい。

政府の件についても、全面信頼というのはびみょーだろうけど、実際はこんなものなのだろう

PCR検査にしても「全頭検査すればよい」「なぜしない?」「リソースが足りないなら増やせよ!」とか言ってる人々がカクカクなのだけどそもそもPCR検査というものがどういうものか理解してなさそう。。

要はターゲットにした部位を簡易クローニングすることで全体を擬似的に再現→把握するもので、その際ターゲットにする部位、あるいはターゲットとして同定・定義した「この遺伝子型」というものが的はずれだったら意味がないのだけど。。なので偽陽性だの偽陰性だのが出る。そもそも簡易さが売りな検査・方法であって確度はそんなに高くないようなので。

それに対してみょーに期待して「PCRをなぜしない?」→「(政府は何かを隠してる)」みたいにしても仕方ないのと思うし、現場レベルだとそんな感じで(ヽ´ω`)…てなってると思うのだけど。

それはまあ保留として休校の結果として子供がそのへんにあふれるようになって邪魔なのが現実だったりする。特に午後の部のろーどーを原付でやってるといつもはいないところに子供がちょろちょろいて邪魔くさい。あるいは親といっしょにいるのだけど道の真ん中でバドミントンやってたりする。。まあ正月と似たような雰囲気に世間はなってるのかもしれない。今日なんかも平日なのにいつもよりジョギングな人が多かったような気がしたし。

普段はジョギングしないような人たちが暇と運動不足を持て余して慣れないジョギングしてる様子をみると(ヽ´ω`)…こいつら五体満足なのにぬるい走りしやがって。。みたいな気持ちになるけどまあそれは自分の心の小ささなのだろう。

ココロの小ささということだと勤め先の同僚じじぃの件が先週けっこう進んだ。

以前からサボってて使えないというのはなんとなく知られていたのだけど、そのサボったぶんの負担がこちらにまわってきて嫌だね / サボってるくせに他人には辛辣だね、ということで先週とうとうきちんとしつけることにした。周りからは「おじいちゃんだから」と甘やかされてるところがあるようなんだけどそういう問題ではなく彼個人の資質、性格としてダメでありクズなのだろう。そういうのを若い頃からやってきた結果と想われるので「かつては社会のためにがんばってくれて現在は弱ってあまりうごけなくなったお年寄り」というのとも違うのだと思う。

そういう年寄りクズというのはけっこういて、いわゆる老害とかいわれるのはこのへんなのだろうけど、世間的な「老害」の指向に沿ってそういうことをいうとそういう視線や偏見に自分がとらわれてしまいそうで躊躇する。老人に対してのココロの狭さとか無情みたいなのが自分にあるのか?みたいな負い目のような…。

そういうのでもなくクズというのはいるわけなので…とあらためて思うのだけど。まあこの辺は繰り返しになるのでこの辺で

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