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子どもと遊ぶのが苦手なわたしが、1日30分遊べるようになった方法

こんにちは、けいみゅです。

お子さんがいらっしゃる方、
子どもと遊ぶのは得意ですか?

わたしは正直苦手です。
遊んでる時間に
やらなきゃいけない仕事や家事を
進めたいと思ってしまう。

ごっこ遊び系は、
始まった途端に
魔法のように睡魔が襲ってくる…(笑)

去年の手帳の
「やめたいことリスト」
に「子どもと遊ぶ」が
書かれていたくらいです。

それでもやめずに
子どもとの時間を大切にしようと思った
理由は、

自分が親と遊んだ記憶があまりないからです。
別に毒親だったとか
親が家にいなかったとか
そういうわけではありません。

ただ、弟と遊んだ記憶のみで
家族で公園で遊んだり、
ゲームをしたり、
ごっこ遊びをした思い出が
ないんです。

ちゃんんと立派に育ててくれたし、
感謝していますが、
親と遊んだ記憶が思い出せない
というのは寂しいです。

子どもと遊ぶのが苦手でも
そこだけは諦めてしまいたくないな
と思い、
自分のテンションが上がる遊び方やマインドを
試行錯誤したので紹介します。

遊び時間を自分のストレッチ時間に!

例えばごっこ遊びや粘土遊びなどの
座って遊ぶ時間。

手では粘土をこねていますが、
足だけ開脚するなど
ストレッチの時間に充てています。

そうすることで、
ストレッチをして身体が柔らかくなった
という達成感を得られます。

戦い遊びの時は
ジャンプやアクロバティックな動きをして
有酸素運動をする時間としています。

動きたくないときに!石になったお母さんを動かせゲーム

もう疲れて動きたくないという時
ありますよね。

そういう時は
「石になったお母さんを先に動かせたほうが勝ち」
というゲームをします。

これは椅子に座りながらもできるので
おすすめです。

ただ、最近子どもたちの力が強くなったので、
動かないことが難しい。

耳にイヤホンをつけながら

子どもたちがある程度、自分たちで集中し出したら
イヤホン装着。

耳読などをしながら
遊びに付き合います。

困ったときの本!絵本で30分はあっという間!

子どもとコミュニケーション取る時間を
作りたいけど、
ブロック作りやごっこ遊びは気が進まない…
という時は絵本です。

読むものが決まっていますし、
「このうさぎさんは今どんな気持ちなんだろうね」
など問いかけをしながら
進めていくと、
意外な答えが返ってきて面白い!

ボードゲームは大人も楽しめる

わが家ではボードゲームをいくつか
持っていて、
週末の天気が悪い日は
ボードゲームを出してきたりします。

大人も楽しめるし、
子どもはいろんなことを
覚えられるようになるので
おすすめです。

わが家が持っているボードゲームを
また別の機会に紹介しますね。


いかがでしたか?

まぁとにかく
子どもと遊ぶ時にも
自分に無理はさせず、
手を抜きながらです。

何かひとつでも参考になることが
あれば幸いです。


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