見出し画像

自分の得意な脳の使い方を知って、脳を進化させよう。

たった今、こんな記事を読みました。

詳しくは記事を読んで欲しいのですが、簡単にいうと『自分の脳が得意なことを知ることで「できる人」になろう』という話。

この記事を読んで「自分は何が得意なんやろ?」と思いまして、さっそく調べてみた。

そこでわかったことは、脳には脳番地という場所があること。
大きく分けて8つあって、
運動系・思考系・視覚系・聴覚系・理解系・記憶系・伝達系・感情系

このなかで自分は何が得意なのか、なにが苦手なのかを知ることが大事なんだとか。

苦手なことをやろうと思うと脳にブレーキがかかるから、得意なことから優先して「できる」という自己肯定感を上げましょ!すると、苦手なことも取り組みやすいですから!という話。

調べてみた結果、僕は視覚系と聴覚系、記憶系が得意そう。反対に思考系、理解系、伝達系は苦手っぽい。

たしかにVoicyなどの音声からインプットしたり、本を読んでインプットすることは好き。昔から人から聞いた話をよく覚えていたり、景色をみたりするのも好きなことから得意なことだったと納得。

苦手なことでも、たいして深く考えることはできないし、こうして人に何かを伝えようとしても、上手くまとめることは難しい。

コミュニケーションにおいても、自分の考えや気持ちを伝えるより、相手の話を聞いている方がよっぽど楽だし、相手の気持ちをなんとなく読むことができる。

でもな、でもな、見たり聞いたりする得意な脳の使い方をすることで、「俺は勉強をできている」って思えて、そう思えているからこそ苦手な伝達系や思考系の行動ができてるんだと思う。

最近は今までより目の前の出来事を深く観察できるようになってきたし、伝達系であるnoteにもチャレンジできている。

苦手だから、最初のスタート地点はマイナスかもしれないけれど、マイナスがになるだけでも、やらないよりはマシだよね。

この記事を読んで、最近の良い流れは自分が得意なことに取り組めているからだ。ということもわかったし、こうして発信したり考えたりすることが苦手だったことを知れてよかった。

長い間、発信してる割に「自分の文章わかりづら」って思ってたけど、仕方ありませんね。苦手なことはボチボチやっていきます。

みなさんも自分の得意なことから始めてみましょう!!!

この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?