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躁鬱・双極性障害と付き合って生きている人のリアルタイムの世界を知りたい

そんな気持ちでnoteを読んでいます。こんにちは。

双極性障害が完治しない病気であることを知ったとき、どんな気持ちだったかあまり覚えていません。ショックで寝込んだとか絶望したとかそんなことはありませんでした。寛解はするのか、じゃあそれを目指そう!と思ったような記憶はあるし、今もそのつもりで生きています。

ツイッターでも多くの人が病気との付き合いを発信していることは知っているのですが、私はここnoteで自分のことを備忘録的に発信し、情報を得ることを選びました。理由はまとまった長い文章を書ける・読めるからです。短い文章ではそのときの苦しいことや辛いことを簡単に吐き捨てることができるのですが、私はそれを見るのが苦手です。なので、冷静になって作った文章を読めるnoteにしました。

休職していると時間はいくらでもあるのでたまに双極性障害について私にとって有益な発信をしている人がいないかなと探します。すると、良い記事だなと思っても更新が数年前を最後に止まっていることが多く、この続きを読みたいんだけどな〜!と残念に思います。

考えてみたら分かるのですが、症状が安定した方は穏やかな生活を送れるようになっているため投稿する内容がないんですよね。それでも過去を振り返りながら今の状況を投稿してくれる方がいるのですごくありがたいです。

私は人の感情に引っ張られてしまうタイプなので、他人の苦しいや辛いを読むのが苦手で避けていたのですが、試行錯誤している最中の方の文章を最近ようやく読めるようになってきました。読みやすい文章だなと思った方がすでに私をフォローしてくださっていることもあり、感謝が絶えません。お互い自分を甘やかしながら生きましょうね〜の気持ちで読ませていただいてます。あいかわらずフォロバは気が向いたらなのでご容赦ください。

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