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水族館めぐり*神戸の旅

7月下旬に1泊2日で神戸に行ってきました。
お目当ては、推しコンテンツとコラボイベントをやっていた六甲高山植物園。

テラス席でカレー最高
植物の名前をメモり忘れました
レンゲショウマはまだ咲き始め

ついでに有馬温泉まで足を延ばしてふぅ~としてきました。
暑い日でしたが、平地降りたら暑さが全然違う!六甲は涼しかったのでした。

元町サントスさんで休憩

いつもだったらここで1館行っちゃってるところですが、なるべく大人しく、休憩を多く、自分が思っているより動きを少なく、を目標に1日目はこれでおしまい。

2日目はしっかり寝て、遅めの出発さあ行くぞ水族館!

1館目はできたばっかりのみなとやま水族館。

廃校をアレンジした水族館
水槽前に座れるクッションがあるのでいつのまにか吸い込まれてる
館内はそんなに広くないけど結構くつろげる
海水も淡水もある
生き物解説が可愛い

ぼけ~っと水槽を眺めるのがよさそうなところでした。
新しい水槽はどれもきれい!いいですね。
水槽の高さが低いので子どもでもしっかり楽しめそうです。
三ノ宮エリアからはバスで20分くらいなので交通の便もいいです。

2館目はアトア!
いろいろな話を聞きますが、まあ自分の目で見ないとね~という感じでやってきました。

映え!
こんな水槽をむろと廃校水族館でも見た記憶が
すんごい映え!
果てしなく映え~!

ここまでくると潔く映えでした。どこ切り取ってもきれいに見える。すごい。掃除大変そう。
一応簡単な生き物の案内も書いてあるので、中の生き物のことが分からないということはないです。全部ではないけれど。
ここまで照明をバチバチやって生き物には影響がないのかなと心配になるけれど、見ている感じは全然驚くような様子もなく。大丈夫なんでしょう。

たまに登場する熱のこもった看板

きっと中の人はもっと伝えたいことがあるんだろうな~という気配を感じましたが、組織の方針ってのがあるので大変なんだと思います。心中お察し。

水族館に求められるものは何か、どんな水族館であるべきか、は時代によっても人によっても組織によっても違うから難しいですね。

本当に個人的な意見ですが、今回の2館に対しては、そこに欲しいのは水槽であって、生き物ではないかもしれないなと思いました。中身はなんでもいい感じ。そんな印象でした。

きっとそうだろうな~と思って行ったのでがっかりも期待外れもないですが、生き物好きがハードルを上げて行ってしまうと厳しいかな~。久しぶりの新規水族館でワクワクできたのはとてもよかったです!


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