こんにちは！まつのきです。

私は現在eBay輸出で生計を立てています。

世界の方々から喜ばれるeBay輸出の良さを、
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eBay輸出で生計を立てている方など、個人で事業をこなしている方に必須なツールが「会計ソフト」です。

経理業務の手間や時間を減らし、経営状況を把握したいときにとても重宝します。

今回は数ある会計ソフトの中でもおすすめの「freee」をご紹介します。
特徴や料金などを詳しくまとめているため、経理業務にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

■会計ソフト「freee」とは？

出典：freee

「freee」とは、業界トップシェアを誇る、クラウド型会計ソフトです。

請求書の管理や経費精算など、経理に関するあらゆるサポートを担ってくれます。
この会計ソフトを利用することで、手間と時間がかかる経理業務の効率化を目指せます。

また確定申告のサポートもしてくれるため、初めて確定申告を行う方でも安心して利用できるでしょう。

freeeでは、個人向け・法人向けなど用途別に会計ソフトが分かれています。
今回は個人向け会計ソフトについて解説していきます。

■freeeの5つの特徴

会計ソフトfreeeには、どのような特徴があるのでしょうか。
以下に特徴を5つ挙げました。

ひとつずつ解説していきます。

1．使う場所を選ばない

freeeはクラウド型の会計ソフトであるため、ネット環境があればいつでもどこでも操作が可能です。

インストール型でありがちな、パソコンによって対応していないなどの問題や、最新版への買い替えの必要もありません。
常に自動で最新システムにアップデートしてくれます。

また、複数ユーザーでの使用や情報の共有が可能です。

2．自動で経理の管理ができる

freeeでは、金融機関はもちろんクレジットカードや電子マネーなどと連携できます。

これらの情報をもとに「自動で経理」機能によって、自動的に仕訳が可能となります。
請求書などの手入力の必要はありません。

大幅な時間短縮につながるでしょう。

3．操作が簡単でシンプル

簿記の知識がない方でも安心して利用できるよう、操作はとても簡単です。
売上や経費をクリックひとつで仕訳られます。

また、入力した情報は自動で帳簿に反映されるため、転記作業は必要ありません。

初めて経理業務をする方でも使いやすいのは、嬉しいですよね。

4．安心のセキュリティ

freeeでは、先進技術での認証機能を駆使し、情報を保護しています。
外部からのサイバー攻撃にも対応しており、データはすべて暗号化したうえでバックアップ管理されています。

金融機関並みのセキュリティ体制を構築しているため、安心して利用できるでしょう。

5．経営状況をデータ化して分析できる

freeeでは、さまざまな分析を自動で作成可能です。
毎月の損益データや、集計表などがリアルタイムで更新されます。

ひと目で経営状況を把握できるため、今後の対策も立てやすくなります。

■freeeのメリット・デメリット

特徴がわかったところで、次は実際に使用する際のメリット・デメリットをご紹介します。

【メリット】

freeeは簿記の知識がなくても利用できるほど、シンプルかつ簡単な仕様となっています。
そのため、無駄な作業を必要としないため業務の効率化が図れます。

また、チャットやメール、電話でのサポートが充実しており、わからないことをすぐに確認できるため安心して利用可能です。

【デメリット】

買い切りのソフトと違って、freeeでは月額もしくは年単位での利用料金を支払う必要があります。
そのため、ランニングコストがかかります。
またfreeeはクラウド型のため、ユーザーのアクセス状況によって、動作や処理の速度に影響を受けることもあるでしょう。

■料金プラン

freeeでは3つのプランが用意されています。
以下に料金プランをまとめました。

【スターター】
必要最低限の機能を利用し、確定申告を済ませたい方
1,180円／月（年額の場合：980円／月）

【スタンダード】
日々の経理の効率化から確定申告までを一括でこなしたい方
2,380円／月（年額の場合：1,980円／月）

【プレミアム】
確定申告に関してのトータルサポートを受けたい方
3,316円／月（年額のみ）

※税別表記です

プランごとの詳しい内容については以下のホームページでご確認ください。
参考：freee／料金プラン

■まとめ

今回は、クラウド型会計ソフト「freee」について説明してきました。

経理を管理することは手間と時間がかかり、とても大変です。
会計ソフトを利用し作業を簡略化することで、業務の効率アップを目指せます。

また、経営状況も把握できデータ化できるため、今後の対策が立てやすく、売上アップも期待できるかもしれません。

経理の管理でお悩みの方は、ぜひ会計ソフトを導入してみてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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