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就職支援 面接スキル

友人から「内定もらったよ、サポートありがとう」と連絡をもらった。就職支援をしている私のことを知っていて「明日面接なんだ」と、つぶやいたメッセージを見た私がとった行動とは。

今回は面接に必要なスキル(技術的なこと)について記載しようと思う。

オンライン面接

コロナ禍で一足飛びに広がったオンライン面接。現在、企業では当たり前のようにオンライン会議が行われ、他企業との面談もオンラインで行われることもある。オンライン面接が始まった当初は多くの人が未経験。私が所属している事業所でも多くはオンラインの未経験者。私自身はプライベートでオンラインアプリを使用していた経験があったので、事業所内で困ったことが起きた際はサポートし、面接対策オンライン編のセミナーを企画・主催していた。


オンライン面接で事前に準備したいことと、その対策

●ネットワーク環境


Wi-Fi環境が当たり前になっているがつながりづらい場所があるのも事実だ。
そこで必要なことは、面接を受ける場所の中で電波が強い場所はどこか、事前に確認する。自宅で行う場合はルーターの設置場所から離れる、壁があるなどでWi-Fiの強さが変化する。

※友人は自宅のWi-Fiが不安定で繋がらない、繋がりづらいという経験をしたので工事を済ませたということだった。オンライン面接なので通信環境の安定は必須
友人のように工事ができない場合はレンタルスペースを借りる、という手段がある。今はレンタルスペースが非常に多くあるので、選択肢の一つとして考えておくとよいですね。

●カメラの位置


カメラの位置をあまり気にしたことが無い、という話をよく耳にする。
カメラの位置は、目と同じ高さに合わせる
目の高さより下にカメラがあると、面接官から見た場合に見降ろされた印象に。目の高さより上にカメラがあると、面接官から見た場合は見上げる印象に。いずれも印象が良くない。
カメラの位置は目の高さに合わせ、カメラを見て話しましょう。

●応答のタイミング

オンライン面接は多少の時差がある。
その為、質問されて一呼吸、「間(ま)」をあける。
言葉が重ならないようにするために注意が必要。

●画面への映り込み方

顔全体が映りこむよう(切れないよう)画面との距離を調整する。
画面の上・左右に余白(背景)があるように映り込むとOK。近づきすぎると圧迫感が、遠すぎると表情が見えなくなるので適切な映り込みになっているか、事前に確認しましょう。

●背景

一色で統一が望ましい、できれば白系。
自宅で行う場合は背景一色、が難しい場合がある。面接官は仕事中に面接を行う。背景に、例えば趣味のもの、ベッド、ポスターなどが映りこむとプライベート感がでてしまい、散漫になることがあるようだ。仕事中である面接官に配慮した背景づくりが必要。
仮想背景はお勧めしません。ご自身が動くと周囲がぶれる、というのが理由です。

●ライティング(電灯の位置)

オンライン用のライトを持っている方は使用をお勧めします。
ライトは前方から当たるようにしましょう。
後方から当てると逆光になり表情が見えなくなります。ご自宅のライティングはそうそう簡単に変更できません。面接の時間によっては外光(窓からの光)を利用することができます。机上に白い用紙を置くと反射板の代わりになり、顔が明るく見えます。

これらの対策を知っているかどうか。対面で行われる面接は、面接官の目のまえにご本人がいるので、ご本人が醸し出す空気感が伝わるのだけれど、オンラインだとそうはいかないのでできる限りの対策を準備することを考えてみましょう。


外の光を使うのもいいですよ

面接本編

オンライン・対面と形式は違うものの、
面接は企業にとって「この人どんな人?」を知るために行われ、
応募者にとっては「ここで働いていいの?私」と見極める場面だ。
後者は知られてないことが多いので、友人にも見極めてね、と伝えた。

面接の中味、アドバイスしたことは以下の内容。

●~大丈夫ですか、の応答

この質問への回答は一つだけ、「大丈夫です」と応えましょう。
大丈夫です、のあとに大丈夫な理由を付け加えます。

●結論から話しましょう

新卒の面接練習の際に言われたことがある人も多いかも知れません。転職面接でも同様に、基本的には結論から話します。
場合によっては、順序だてて話した方が伝わりますので臨機応変に対応しましょう。

●自己PRのエピソード、記載以外でも準備する

自己PR=強み、です。
強みを活かせた経験は履歴書・職務経歴書に記載した以外にもお持ちのはず、自分を振り返って準備しましょう。


●面接官が見ているポイント

意欲があるか 志望動機、意欲、熱意、自発的に取り組む姿勢
能力があるか 期待する能力を持っているか
うちにあうか 人間性、性格、コミュニケーション
様々な質問で上記ポイントを見ています。
3番目は会社がどのような人を求めているかによって異なります。上記3つのポイントの優先順位も企業様によって異なります。
1番目、2番目は準備が可能です。面接練習をする際は、言葉(声)に出して準備しましょう


●複数回の面接でされる同じ質問、志望動機や自己PRの応え方

私が支援者から質問されるのは「応えは変えたほうがいいですか」
「変えない」私が伝えていることです。
志望動機については、企業研究するうちに深みが増すことはあります。その際は1次面接等で応えた内容から大きく変更することなく、少しプラスして伝えます。(軸はぶらさない、ということ)

1次面接の内容は、2次面接、最終面接に引き継がれます。
引き継がれた内容と全く違うことを言われると、同一人物が面接しているのか、と面接官が混乱するもとになります。だからこそ、軸はぶらさず伝えることが大切なのです。

友人は一次面接、最終面接と進み無事内定を手に入れました。本編に記載している内容については知っていることがあるかもと思いましたが念のため伝えました。

面接にフォーカスが当たっていますが、対策はこれで十分、というわけではないし、就職活動は面接の前に書類選考があります。皆が面接に進めるかというと書類選考で残念ながら、ということがあります。
面接に進むために、どのように書類を作成するのか、についてはまた別の機会に。


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