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もう、病院には関わりたくないよ

こんにちは、マサラティです。

元看護師をしていたこと、入院の経験が何度もある
ことより、客観的に病院をみることが出来るのでは?!
と思っています。

「過去の体験の振り返り」「私が本当にやりたいこと」
「生きている意味」
など、天体の動きに合わせて湧き上がってくるものがあるので
今日は書きたいと思います。

入院経験としては、以下になります。
7歳・・小腸の手術のため大学病院に2回に分けて入院。
16歳・・腸閉塞や耳下腺炎で入院。
21歳・・扁桃周囲膿瘍で入院。(自分の働いていた病院に・・笑)
27歳・・卵巣膿腫で入院。

以降は入院していないが、病院という場所が好きではないので(^^;)
受診もほとんどせず。
昨年、風邪が悪化して喉が腫れて声が出ないときに受診して薬を貰ったくらい。

私は33歳の体験を最後に、「働くのも、関わるのも辞めた方が良い」
と身に染みて感じた。
※これについては、別記事で書きます。

こんなにも医療に助けてもらっているのに、どういうこと?!?!
何か恨みでもあるの??

とも思われるが。

病院では、熱心な医師や、優しいスタッフの方、思いやりを
持って接している方がいるのも事実。
私も上記の経験から、思い出す優しい人がいます。

大人になって働いてみると、医療が完全なビジネスだと気づき。
信じていた世界はそこには無かった。
看護師をしたことで、病院のもっと深い大きな組織
まで見えてしまいました。

それでもまだ、この騒動になる前だったので
「思いやり」みたいなものを感じる優しい世界も
見ることが出来たほうかもしれません。

病院を辞めてからも、他で働いたら良い仕事が出来る!
良い世界がある!と転職して探しましたが、
幻想に終わる(^^;)

とにかく、「お金」が関わっているのが
本当に違和感。

「治療(商品)に対して、ありがとうのお金を払う」のが世の中の仕組み
だが。
こっちの治療は合わなかったねごめんなさい割引きも無い(笑)
治療のミスで亡くなったとしても、お代は結構です・・も無い。

おかしな商売です。

そんな違和感と、優しくない世界と、あともう一つ。

私がなんでこんなに病気になったのか?????

という疑問が最近どうしても拭えません。

7歳でなった小腸の病気というのが、
病名がつけられないため大学病院の医師達は
悩んだとのこと。(父が受けた説明より)

クローン病?難治性潰瘍?

きっと、私は不思議な病気の症例だったんだと思われます。

過去の経験が、色々と思い出されます。
ご興味のある方はお読みください。

ではまた!






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